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記事検索結果
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「設備工事業では、会社の信用を担うのは現場の責任者。現場が元気になる取り組みを進めたい」。入社以来、取締役就任まで一貫して工事部門を歩んできただけに、現場を語る言葉にはひときわ力が入る。
富士通西日本アプリケーションズは関西地区で顧客のシステムサポートを行う。オフコン(独自規格の業務用コンピューター)のサポートから長年付き合いのある顧客が多い。だが「甘えず、攻めのスタイ...
父の岩田吉廣会長(前社長)からのバトンタッチ。専務時代からも、切削工具メーカーの同社を実質的に経営してきた。名実ともにトップとなった今、難削材や極小径の精密穴あけ用ドリルなど精密工具分...
HIVECは、広島の自動車関連企業が共同出資するデザイン・開発のアウトソーシング会社。出口氏はマツダ役員から関連会社の社長に転じたが、02年に引退した。大坪榮次初代社長の強い要請でこの3月、顧問で入り...
「リナックス向けのセキュリティー分野では世界的なトップベンダー。突出した技術を持ちながら、日本での知名度は低い」―。自社の課題をこんな言葉で表す。
本田技術研究所で車用電装系システム、ホンダエンジニアリングではハイブリッドシステムなどの生産技術を手がけるなど技術開発一筋できた。「回り回ってかつて研究したミリ波レーダーなどにまた接点ができた」とほほ...
JALグループの人材サービス会社でホスピタリティに絶対の自信を持つ。07年度の売り上げは103億円、スタッフは2100人を数える。新たに社長に就き「航空会社から生まれた強みを生かす」ことを基本戦略に位...
前社長で父である哲氏の急逝で、30歳にして重責を担うことになった。「段取りを踏んだ就任ではなかった」と戸惑いを隠せない。それでも心の準備はできていた。
トヨタ自動車の北米統括会社(TEMA)社長から転じた。トヨタ自動車九州にかける親会社の期待の大きさがうかがえる人事だ。 自らを「生産技術・管理畑」と言う。
「システム建築の対象となる1―2階建ての工場、倉庫などの国内市場は年間2500万平方メートル規模。だが、同業他社を含めてもシェアはまだ1割程度で、それだけ開拓の余地がある」。国内トップメーカーとして市...
「会社の持続、発展のために若返りが必要」と松本康三前社長(現会長)から後を託された。武田薬品工業の知的財産部門に6年間勤務。「企業成長には知的財産や研究開発が重要」と持論を展開する。
「化粧品は、女性の気持ちを高揚させるもの。高品質、低価格に加え、容器のデザインにもこだわり“ちふれファン”を増やしたい」とブランドイメージ改革を推進する。 02年にスタートしたテレビCMを含め...
ミニ四駆の開発などでタミヤを模型ホビーのトップブランドに育てた田宮俊作前社長(現会長)の娘婿。入社して20年、米国販社やフィリピン工場など海外拠点の構築を主導した。「今後もカントリーリ...
モレスコテクノは、潤滑油や工業排水などの分析・測定事業を手がける。産業界の活発な環境対策が追い風となり、08年2月期は6期連続の増収となった。「さらに分析レベルの向上に努め、信頼性を高めたい」と意気込...
東芝子会社の経営は2社目。新天地では海外勢との競争が待ち受けるが「モチベーションは高まるばかり」と意気揚々。産業用カメラなどの開発から製造販売まで一貫して手掛けられ「いろいろなアイデアを具現化できる」...
カワサキプラントシステムズ常務からの登板。若いころからロシア、米国、ナイジェリア、サウジアラビア、ブルガリアなどへのプラント輸出に取り組んできた。それだけに商社である同社の海外展開には関心は高く「輸出...
「社員の子供が喜んで入れるようないい会社にしたい」。義父で前社長の上谷昌良氏から経営を託され、2年前に同社へ入社。営業と総務を経験して、7月からトップの座に就く。
