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サッポロビール「極ゼロ」、酒税115億円返還で国を提訴（2017/4/12 総合４）

サッポロビールは11日、発泡酒「極ゼロ」の酒税をめぐる取り扱いについて東京地方裁判所に提訴したと発表した。極ゼロはもともと税率の安い第三のビールとして2013年6月に発売し売り上げを伸ばしたが、国税当...

ビール大手4社の10月販売、前年同月比6%減（2016/11/12）

プリン体ゼロの「淡麗プラチナダブル」は好調。... サッポロは「黒ラベル」が同2%減、「ヱビス」は微増で、発泡酒「極ゼロ」不振でビール類全体は同5%減になった。 &#...

深層断面/酒税一本化−ビール愛好家に追い風（2016/9/29 深層断面）

発泡酒に関しては、サッポロが2013年6月に発売したプリン体ゼロ・糖質ゼロの第三のビール「極ゼロ」に対し、国税庁が第三のビールに該当しない可能性があると待ったをかけた。... 9月からキリン、アサヒ、...

サッポロホールディングの前12月期、増収も営業・経常減益−酒税変更の遅れ影響（2016/2/11 建設・エネルギー・生活）

主力事業の国内酒類で、プリン体ゼロ商品の「極ゼロ」を酒税当局の問い合わせを受けて第3のビールから発泡酒に変更、この遅れを最後まで取り戻せなかったのが響いた。

サッポロの16年事業方針、ビール5.2%増・ビール類3.2%増を計画（2016/1/8 建設・エネルギー・生活２）

プリン体ゼロ発泡酒「極ゼロ」は同2・4%増の400万ケースを目指す。

サッポロビールは10月6日から、カボチャやコウモリをあしらった専用デザインの「黒ラベル」「麦とホップ」「極ゼロ」「ホワイトベルグ」やワインを発売する。

経営ひと言/サッポロHD・上條努社長「悲観していない」（2015/8/20）

国税当局の指摘で第三のビールから発泡酒にくら替えした極ゼロも「プリン体ゼロの酒類で定着した。