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昭和電工は、リチウムイオン電池のカーボン負極材「SCMG」事業から撤退する。... 同社は負極材大手の日立化成を買収する計画で、統合後は同社製品に集中するとみられる。
当面は現地の正極材メーカーと協業し、事業基盤を構築する。... 電池メーカーごとに異なる正極・負極材料とバインダーの組み合わせを提案し、電池メーカーが求める性能を引き出せるようにする。 ...
昭和電工は16日、リチウムイオン二次電池(LIB)向けカーボン負極材の生産能力を従来比50%増の年1500トンに引き上げると発表した。... 今回、増強するカーボン負極材「SC...
日立化成は自動車向けリチウムイオン電池(LIB)用カーボン負極材の生産体制について、2017年度まで増強投資を見送る。... 日立化成は09年に、山崎事業所(茨城県日立市・ひた...
車載用LIB市場の立ち上がりが遅れる中、主要部材の負極材需要も停滞。... ハードカーボン負極材はホンダや日産自動車のハイブリッド車(HV)向けが中心とみられるが、もう一段の事業拡大に...
同時期の負極材全体の売上高は約90億円。パソコンやスマートフォンなど民生用に区分けされている負極材の一部が車載用に使われた可能性もあるという。日立化成はLIB用カーボン負極材の世界最大手。
封止材、回路接続フィルムといった半導体や液晶パネル分野を用途とする電子材料がスマートフォンとタブレット端末(携帯型情報端末)への採用が進み、総じて伸びた。ブレーキ材や車載用バッテリーな...
リチウムイオン二次電池が商業化された際、クレハのハードカーボン負極材が使われた。... 成長分野の車載用二次電池は耐久性があるハードカーボンに強みがある。
クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン(KBMJ、東京都中央区、中谷秀雄社長、03・3249・4656)は、2020年までにリチウムイオン二次電池用ハードカーボン負極材の生産能力を...
日立化成工業は25日、中国で携帯情報端末向けリチウムイオン二次電池(LIB)用カーボン負極材の量産を始めたと発表した。... 生産能力は非公表だが、同社全体の民生用LIB向け負極材の生...
「この数年、負極材は価格重視。... クレハのハードカーボン負極材は結晶の膨張・収縮が小さく、空隙にクラスター状態でリチウムを多く格納できる。... 負極材と同じく増産を決めた導電補助材とパッケージ用...
東海カーボンはリチウムイオン二次電池用のカーボン負極材の生産能力を増強する。... 同社は三菱化学との共同開発を経て06年に負極材を市場投入。