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中外薬の1-6月期、減収営業増益 ロシュ向け伸長 (2024/7/26 生活インフラ・医療・くらし)

国内は新型コロナウイルス感染症治療薬「ロナプリーブ」の政府納入が大幅に減少したほか薬価改定の影響を受けた。... 奥田修社長は「ロナプリーブを除いた基盤ビジネスが大きく成長した」と説明した。

製薬企業 変革への道筋(2)中外製薬社長・奥田修氏 (2024/3/8 生活インフラ・医療・くらし1)

また、薬価改定と新型コロナウイルス感染症治療薬『ロナプリーブ』の政府納入の減少で日本国内は前年比18・5%の減収を見込む。

中外薬の前12月期、減収営業減益 政府へのコロナ薬納入減 (2024/2/2 生活インフラ・医療・くらし1)

国内で新型コロナウイルス感染症治療薬「ロナプリーブ」の政府納入が大幅に減少したほか薬価改定、後発薬参入の影響を受け、売上高は前期比11・8%減の1兆1113億円、営業利益は同17・7%...

中外製薬の1―6月期、営業減益 コアベースは好調 (2023/7/28 生活インフラ・医療・くらし2)

奥田修社長は「新型コロナウイルス感染症治療薬『ロナプリーブ』を除いても基盤ビジネスは順調に成長している」と強調。抗がん剤「アレセンサ」の輸出増や為替の円安効果で海外売り上げも好調に推移し、ロナプリーブ...

「国内では網膜疾患向けの『バビースモ』や脊髄性筋萎縮治療薬『エブリスディ』といった新薬が順調に伸びたことや、新型コロナウイルス感染症治療薬『ロナプリーブ』の政府導入が好調の要因となった。

中外製薬の前12月期、増収増益 売上高初の1兆円超え (2023/2/3 素材・医療・ヘルスケア)

「ロナプリーブ」など新型コロナウイルス感染症治療薬の売上高減少を盛り込んだ。

基本的には自社で研究を進めるが、大阪大学や東京大学と共同研究も実施している」 ―コロナ禍では、治療薬「ロナプリーブ」や関節リウマチ薬からの転用「アクテムラ」が社会に貢献して...

国内で承認済みの新型コロナ治療薬は、米ギリアド・サイエンシズの「レムデシビル」、日医工などが製造する「デキサメタゾン」、日本イーライリリーの「バリシチニブ」、中外製薬の「カシリビマブ・イムデビマブ」&...

検証2021/ワクチン・治療薬 コロナ陽性・重症者減 (2021/12/15 素材・医療・ヘルスケア)

治療薬は、新型コロナ用にスイス・ロシュが開発した抗体カクテル薬「ロナプリーブ」、別の疾患からの転用薬などと合わせて国内で五つが承認されている。... ロシュが「ロナプリーブ」でオミクロン株に対する有効...

また、新型コロナ治療薬の抗体カクテル療法「ロナプリーブ」について、中外製薬の親会社であるスイス・ロシュが、オミクロン株に対する有効性を調査中という。

抗体カクテル療法で使う『ロナプリーブ』を政府に納入できたことも大きい。... 「国内で抗がん剤や新薬、海外でもヘムライブラが想定以上に成長しており、ファンダメンタル(基礎的な事項)なと...

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