記事検索結果

阪大、試料元素を非破壊検査レーザー駆動中性子源活用（2024/8/28 科学技術・大学）

大阪大学の藍澤塵大学院生と同大レーザー科学研究所の余語覚文教授らの共同チームは、レーザーの強い光で中性子を生成し、共鳴吸収と呼ばれる分析で試料の元素を非破壊で識別した。

阪大など、1千万分の1秒で材料温度を非破壊計測（2024/7/15 科学技術・大学）

大阪大学の藍沢塵大学院生、余語覚文教授を中心とする量子科学技術研究開発機構、北海道大学、日本原子力研究開発機構などとの共同研究グループは、レーザー駆動中性子源で中性子パルスを生成し、約1000万分の1...

阪大、レーザー中性子・X線で同時瞬間撮影（2021/9/16 科学技術・大学）

大阪大学レーザー科学研究所の余語覚文准教授らの研究チームは、レーザー光を使って中性子とX線を同時に生成し、試料の透過画像を瞬間撮影する技術を開発した。

レーザーで粒子加速−阪大が新手法発見、粒子線がん治療に応用へ（2017/2/20 科学技術・大学）

大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの余語覚文准教授らは、レーザーの光を使って粒子を加速する新しい手法を発見した。... 余語准教授らは今回、粒子加速の効率を上げる「時間幅効果」の原理を発見。