記事検索結果

拓く研究人(122)桐蔭横浜大学大学院工学研究科・古郷敦史博士研究員(30歳) （2016/6/1 科学技術・大学）

ガラス基板を用いた一般的なペロブスカイト太陽電池のエネルギー変換効率は約20%。... 07年に進んだ同大工学部応用化学科の実験で、銅イオンの緑色やニッケルの青色など化学物質が持つきれいな色に...

東大、ペロブスカイト・広帯域色素増感太陽電池で変換効率21.5%の世界最高達成（2015/11/13 科学技術・大学）

東京大学先端科学技術研究センターの瀬川浩司教授らは、半導体シリコンを使わない有機系太陽電池で、エネルギー変換効率21・5%と世界最高値を達成した。... ペロブスカイト太陽電池は、製造方法が簡...

北大、安価なナノアンテナ作製−アルミで赤外光捕捉（2014/6/10）

5年をめどに光エネルギー変換系の実用化を目指す。 ... 赤外光を当てると長方形の四隅でプラズモン共鳴という現象が起こり、光エネルギーが吸収される。赤外光が散乱し逃げてしまう効果を3...

従来の有機系タンデム型太陽電池と比べ、光エネルギー変換効率は4ポイント程度高い16・2%。... タンデム型の太陽電池は、利用波長など異なる性質の太陽電池を組み合わせ、高い光エネルギー変換効率...

薬の材料となるナノ物質の分離抽出や光エネルギー変換などの応用につながると期待される。研究グループは、銀ナノ粒子の水溶液に高倍率のレンズで絞った偏光分布を持つドーナツビームを照射。光...

矢崎科学技術振興財団、忍久保名大院教授らに助成（2012/3/12）

エネルギー、新材料、情報の3分野を対象に研究の独創性に重点を置く「一般研究助成」(助成金200万円)には、75件の応募から「新規ポルフィリン金属錯体の光エネルギー変換触媒への利用」をテ...

テクノ編集局(80)微生物燃料電池（2010/12/2）

弱点はエネルギー変換効率【電流発生菌を活用】現在、科学技術振興機構(JST)の「橋本光エネルギー変換システムプロジェクト」でMFCの研...

JST、戦略的創造研究推進事業に6件採択（2009/10/6）

▽高柳広東京医科歯科大学大学院分子情報伝達学教授=生命システムの動作原理の解明と活用のための基盤技術の創出▽四方哲也大阪大学大学院情報科学研究科教授=異種材料・異物物質状態間の高機能接...