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リケジョneo(287)室町ケミカル・古田絢裟さん (2024/10/28 ひと カイシャ 交差点)

化学品だけでなく、ゼリー飲料などの食品や医薬品も手がけるのが当社の特徴です。入社以来、化学品事業部で研究開発に携わっています。... (文・写真=九州中央・片山亮輔) ...

南海化、高度さらし粉増産 殺菌用、東南ア向け拡大 (2024/10/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

南海化学は「スタークロン」として高度さらし粉を展開しており、現在は生産量の半分を輸出している。... 同社は高度さらし粉で国内シェア40%を持ち、高度さらし粉を含む基礎化学品事業の24年3月期...

インタビュー/三菱ガス化学社長・藤井政志氏 ICT3事業に注力 (2024/6/14 素材・建設・環境・エネルギー)

「基礎化学品事業部門の名称をグリーン・エネルギー&ケミカル(GEC)事業部門に変え、カーボンニュートラル(温室効果ガス〈GHG〉排出量実質ゼロ)に向けてカーボン...

■執行役員化学品・エレクトロニクス・農業グループCEO 辻垣卓也氏 【横顔】アジア、米国で化学品事業に携わるとともに、本社、事業部門の企画も経験した。多様...

BT材料に次ぐ柱増やす 三菱ガス化学は半導体材料分野を差異化事業とし、引き続き経営資源を集中させる注力分野と捉える。... 需要環境や今後の事業の方向性などについて、機能化学品事業部...

23年レゾナック基礎化学品事業部化成品部長。

2023年度からの中期経営計画で、基礎化学品事業は既存事業の強化とカーボンニュートラルに向けた構造転換が柱だ」 ―既存事業の強化で取り組む点は。 ... 当社の千葉...

丸善石化、機能化学品で攻勢 東南アに新拠点検討 (2023/11/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

千葉で半導体レジスト材増産 丸善石油化学(東京都中央区、馬場稔温社長)は、機能化学品の事業展開で攻勢をかける。... 機能化学品の体制強化を通じ、親会社のコスモエネル...

危険物など日用品との混載が困難な化学品の共同輸送システムをメーカーなどに提供する。物流業界の人手不足が進む中、管理コストがかかる化学品流通の効率化ニーズを取り込む。... 長瀬産業は「将来は環境対応車...

日産化学、シンガポールに現法 (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

日産化学はシンガポールに、農薬化学品事業を手がける子会社「NISSAN CHEMICAL AGRO SINGAPORE」を設立した。... 併せて販売体制を構築し、事業を拡大す...

レゾナック、脱炭素加速 30年に水素発電設備を稼働 (2023/10/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

レゾナックの原聡理事基礎化学品事業部長は、こう力を込める。川重と、川崎地区の水素発電事業開発にかかる協業の覚書を締結。... 基礎化学品などを製造する川崎事業所はLNGと石油コークスを使う60メガワッ...

丸善石化、千葉エチレン高付加価値化 設備再編で最適生産 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

新規事業の創出探る 丸善石油化学は化学品原料など川上の競争力強化に注力する。... ナフサ分解から出発し、多様な化学製品の原料になる基礎化学品を供給。... 基礎化学品事業の現状と課...

経営ひと言/ADEKA・城詰秀尊社長「下期の反転期待」 (2023/10/6 素材・建設・環境・エネルギー)

半導体材料など電子・情報化学品事業の見通しを示した。 2023年度上期(4―9月)の同事業は減益を予想する。

繊維事業のインナー輸入販売では原料高や円安の価格転嫁が進んだほか、生地や化学品の輸出が消費回復や円安を受けて好調だ。... すでに繊維部門の人員を配置しており、場合によっては現地の化学系企業を買収する...

三井化学は大阪工場(大阪府高石市)のカーボンニュートラル構想などを紹介。... 基礎化学品事業部の山口立太化成品部長は「地域での仕組み作りや認知度向上などに取り組んでいきたい」と意気込...

AGCと三菱ガス化学、ガラス製造のCO2活用しメタノール製販 (2023/9/1 素材・建設・環境・エネルギー)

AGC鹿島工場(茨城県神栖市)で2030年頃までに事業化することを目標とする。 ... CO2由来のメタノール製造の際には水素も必要となるが、AGC鹿島工場では化学品...

レゾナック、ケミカルリサイクル加速 廃プラからアンモニア生産 (2023/8/22 素材・建設・環境・エネルギー2)

基礎化学品事業部企画部プラスチックケミカルリサイクル推進室の伊東浩史室長はこう力を込める。 川崎事業所はアンモニアなどさまざまな化学品を製造している。... 一方で、基礎化学品の重要...

双日が1日発表した2023年4-6月期連結決算(国際会計基準)は石炭や化学品の市況下落の影響などで減収減益となった。... 中国では不動産市場の低迷を受けて...

株式上場ニューフェース/南海化学 環境リサイクル事業で成長 (2023/7/7 中小・ベンチャー・中小政策)

◇東証スタンダード◇ 南海化学は創業117年の化学品メーカー。... 同社ではカセイソーダの生産やカセイソーダを用いた応用品などを扱う基礎化学品事業と、酢酸ナトリ...

南海化学、廃硫酸処理で新設備検討 環境リサイクル増強 (2023/6/19 素材・建設・環境・エネルギー)

南海化学は環境リサイクル事業を成長事業に位置付け強化する。... さらに現在は機能化学品事業のポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂原料について、リサイクル技術の開発を進めている。今...

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