記事検索結果

主張/国立大学法人、次の20年へ日本学術振興会理事長・杉野剛（2024/11/25 Opinion）

これに対し大学関係者は粘り強く政府・与党と交渉し、ついに独自かつ大学の自主性・自律性を確保した国立大学法人を創設する形で法人化を実現した。... 競争的資金が拡大されたのは良かったが、大学間格差の問題...

研究開発経費などの認識、北大など第2Gの悪化顕著に NISTEP意識調査（2023/4/21 科学技術・大学）

大学間格差が指摘される中で研究マインドの推移が注視される。 ... 第1Gと第2Gの計18大学のうち半数は国際卓越研究大学制度に応募した。... 大学ごとの違いや競争はある...

文科省、国立大法人化後の現状と課題で中間まとめ案（2010/6/11）

文部科学省は国立大学法人化から6年を経過したことを受け、現状分析と改善方策を取り上げた「国立大学法人化後の現状と課題について」の中間まとめ案を公表した。... 教育も質が向上した半面、非常勤教員が増え...

国大協、浜田会長を再選−新副会長に吉田氏(鹿児島大学長) （2010/3/5）

国立大学協会は現会長の浜田純一東京大学総長の再任など、4月からの執行部体制を発表した。副会長の新任は吉田浩己(ひろき)鹿児島大学長で、現副会長の井上明久東北大学総長、鷲田清一大阪大学総...