記事検索結果

NEDOプログラム地球を救え!ムーンショット(6)産総研・東北大（2021/9/20 モノづくり）

これは近年の高速全遺伝情報(ゲノム)解読技術や大規模ゲノム操作技術で研究が進展している分野だ。... 高速ゲノム分析を駆使し、土壌生態系を解き明かす。... 売り先はブラジルなどの大規...

岩手医科大など、36万人のゲノム集団構築国内6機関連携（2021/5/28 総合４）

疾患発症の遺伝的素因解明岩手医科大学や東北大学など国内6研究機関は、各コホート(集団)研究で収集した情報の相互利用で連携し、36万6000人規模の大規模ゲノム...

文科省、産学でゲノム解析拡大 3次補正で40億円（2020/12/17 科学技術・大学）

ToMMoは被災地を中心とした健常者15万人規模の地域住民の健康状態を追跡調査しており、血液などの生体試料を保管している。 ... 今回、文科省が後押しすることで、他国に負けない大規...

関節リウマチのバイオマーカー、阪大がマイクロRNA特定発現情報解析に新手法（2018/11/9 科学技術・大学）

大阪大学大学院医学系研究科の岡田随象(ゆきのり)教授らは、疾患の全遺伝情報(ゲノム)と、組織に特異的に存在する短いリボ核酸「マイクロRNA」(miRNA)...

第1期では生活者向けに大規模ゲノム解析サービスを提供するジーンクエスト(東京都文京区)やITを駆使して農業経営の課題に挑むテラスマイル(宮崎市)など5社を選定。 ...

理研など、心房細動遺伝子6種を発見（2012/5/8）

理化学研究所と東京医科歯科大学など日米欧の国際共同研究グループは不整脈の一種「心房細動」について欧米人の患者1万2088人を対象とした大規模ゲノム(全遺伝情報)解析を通じ、発症に関わる...

科技政策研、今年の科学技術貢献者に小川氏ら14人を選定（2011/12/29）

文部科学省の科学技術政策研究所は、科学技術の振興・普及で顕著な貢献をした「2011ナイスステップな研究者」として、大規模ゲノム解析による骨髄異形成症候群(MDS)原因遺伝子を発見した小...

JST、生命科学DBの国内統合を推進−センター新設（2011/4/18）

研究開発費は基盤技術開発プログラムで年間3億円程度、統合化推進プログラムで年間3000万―7000万円の規模。 ... 統合化推進プログラム▽ヒト脳疾患画像データベース統合化研究&#...

英ウェルカムトラスト・サンガー研究所などの欧州共同チームは、大規模ゲノム(全遺伝情報)関連解析で、片頭痛を引き起こす遺伝子多型が8番染色体q22・1領域にあることを突きとめた。片頭痛を...

海外技術/米メイヨークリニックなど、非喫煙者の肺がん（2010/3/26）

計2272人を対象にした大規模ゲノム(全遺伝情報)関連解析で、これまでタバコを吸ったことがまったくない非喫煙者の肺がん患者のうち約30%に共通してGPC5という遺伝子で変異が見...

海外技術/英カーディフ大など、AD関連の3遺伝子を新たに発見（2009/9/8）

健常者とAD患者を含む1万6000人―2万人以上を対象にした大規模ゲノム分析によるものでCLU、PICALM、CR1の3遺伝子を突き止めた。

富士通、京大のスパコン稼働（2008/6/3）

中核となる大規模並列演算部はリムパックベンチマーク(スパコンの標準性能テスト)で50・5テラフロップス(1テラフロップスは毎秒1兆回の浮動小数点演算速度)の実効性能を達...