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造船・重機5社の通期見通し、得意事業が好調 複合経営の強み発揮 （2022/5/16 機械・ロボット・航空機１）
三菱重工業は火力発電用機器などのエネルギー、川崎重工業は2輪・4輪車、IHIは航空機エンジンがそれぞれ、全社の業績を支える。
三菱重工の通期見通し、エナジー回復 事業益24%増2000億円 （2022/5/13 機械・ロボット・航空機）
火力発電用機器などのエナジー部門の利益水準が改善するほか、材料・輸送費高騰や半導体不足などのマイナス要因の縮小を見込む。... 火力発電や原子力向け売り上げが堅調に推移するほか、一部案件の損失解消で利...
三菱重工の4―9月期、事業益2.9倍の567億円 （2018/11/1 機械・ロボット・航空機１）
ただ、火力発電用機器を中心とする主力の「パワー」セグメントの受注高が同27%減と急ブレーキがかかった。 ... 19年3月期見通しは据え置いたが、火力発電用機器の先行きは依然...
東芝、発電用機器の海外生産強化−インド工場、計画前倒し （2011/11/17）
インド工場の計画を前倒しして2013年に蒸気タービンから発電機まで火力発電用機器の一貫生産体制を敷く。一方、水力用は中国拠点の開発・設計機能を高め、事業の過半を移管する。... 東芝は15年度までに火...
