記事検索結果

島津と東工大、世界最小クラスの発光酵素開発来年めど製品化（2022/4/26 総合３）

新開発の「picALuc(ピカルック)」は、小型節足動物であるカイアシ類由来の発光酵素を用いた。

サステナブルリポート/西之島で生態系誕生を観察（2021/7/30 SDGs）

また、最小にとどめた上陸調査で節足動物と思われる残骸を見つけた。

アリのホルモン、役割で変動産総研が発見（2019/3/15 科学技術・大学）

他の節足動物の社会性の進化の解明につながる。

複数種ウイルスを同時検査豊橋技科大がデバイス開発遺伝子診断に期待（2019/1/23 科学技術・大学）

蚊やマダニなどの節足動物が媒介するウイルス性疾患(アルボウイルス感染症)では、ジカ熱やロシア春夏脳炎、出血熱患者致死率約10%のデング熱、発症者致死率約25%の重症熱性...

キーワード/多糖（2018/8/30 大学・産学連携）

でんぷんや、植物の細胞壁を構成するグルカンやセルロース、菌や節足動物の外骨格を形成するキチンなどが該当する。

しっぽがあるクモ? ミャンマーで発見、1億年前の琥珀内に（2018/2/7 総合４）

ミャンマーで発見された約1億年前(白亜紀半ば)の琥珀(こはく)の中に、クモに似ているが尾がある小さな節足動物が入っており、新属新種に分類された。

「大量発生した節足動物のヤスデに地元の住民が苦労している」と語るのは、富山県立大学教授の浅野泰久さん。

富山県立大、節足動物から発見−薬品合成に使う酵素（2015/8/12）

富山県立大学の浅野泰久教授らは、節足動物のヤスデから医農薬品などの有機化合物を合成する酵素「ヒドロキシニトリルリアーゼ(HNL)」を発見した。

例えば、昆虫などの節足動物の脚が地面に接触する機構を詳しく解析することで、生物の基礎研究分野のほか、昆虫の生体機構をまねたロボットなどの工学分野に応用できるという。

季節性インフルワクチン、創製元が米で新薬承認−UMNファーマ（2013/1/18）

節足動物に感染するバキュロウイルスの遺伝子を組み換えた上で昆虫の細胞に感染させ、この細胞にワクチンの主要成分「HAたんぱく質」を作らせる独自の製造技術を活用。

米プロテイン・サイエンスは節足動物に感染するバキュロウイルスの遺伝子を組み換えて昆虫に感染させ、インフルエンザ向けワクチンの主要成分となる「HAたんぱく質」を作らせる技術を持つ。

新星−上場医療・医薬ベンチャー/UMNファーマ・平野達義社長（2012/12/20）

節足動物に感染するバキュロウイルスの遺伝子を組み換えて昆虫の細胞に感染させ、この細胞にワクチンの主成分となるたんぱく質を作らせる。

生資研と東大、さなぎへの変態を抑制するカイコの遺伝子発見（2012/3/19）

幼若ホルモンは昆虫などの節足動物に特異的に存在するホルモンで、成長過程での脱皮や変態などさまざまな形質の発現に深く関わっている。

【過剰活性でがん化】気管は、昆虫など陸生の節足動物などに見られる組織で、体内に網目状に張り巡らされた管が、体表面の穴(気門)を通して空気を取り込む呼吸器である...