記事検索結果

武田薬・京大が新会社 iPS再生医療製品に特化（2021/8/11 総合４）

武田薬品工業と京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は10日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の再生医療等製品の研究開発に特化した新会社「オリヅルセラピューティクス」&...

ニュース拡大鏡/新型コロナ感染拡大1年武田薬、ワクチン実用化（2021/3/2 ヘルスケア）

武田薬品と京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の共同研究プログラム「T―CiRA」の仁尾泰徳主席研究員は、「大学との距離が近く、研究する上で連携しやすかった」と話す。

京大、T細胞の量産技術開発動物由来成分使わず作製（2021/1/19 科学技術・大学）

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の入口翔一研究員と金子新教授らは18日、培養条件を整えるフィーダー細胞や牛の血清など動物由来成分を使わずiPS細胞(人工多能性幹細胞)...

遺伝情報の編集ツール、細胞内送達で新技術京大など（2020/3/18 科学技術・大学）

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の堀田秋津講師らは、武田薬品工業との大型共同研究プログラム「T―CiRA」で、遺伝情報の編集ツールを細胞内へ送達する新技術「NanoMEDIC...

理研の最前線(55)非リソソーム糖鎖代謝機構、全貌解明へ挑戦続く（2019/11/18 科学技術・大学）

さらに縁あって武田薬品工業と京都大学iPS細胞研究所との共同プログラム(T―CiRA)のプロジェクトリーダーにも選ばれ、NGLY1欠損症の治療法の開発を目指し、湘南のiParkで活動し...

武田、ALS薬の20年臨床入り創薬にiPS技術（2018/9/25 総合１）

京都大学などとの共同研究プログラム「T―CiRA(Tサイラ)」で見いだされた化合物で、Tサイラとして初めて臨床試験入りする事例となる公算が大きい。TサイラはiPS細胞(人工多能...

iPS細胞を小分け保存京大など、臨床用の安定供給目指す（2018/9/20 科学技術・大学）

iPS細胞の臨床応用を目指して2015年から進める共同プログラム「T―CiRA」の一環。 ... CiRAは品質の保証されたiPS細胞を安定供給するため、免疫拒絶反応が起きにくいヒト...

武田薬品・京大・理研、希少疾患の治療法開発で共同研究（2017/4/3 素材・ヘルスケア・環境）

武田薬品工業は京都大学iPS細胞研究所(CiRA)および理化学研究所と、希少疾患に関する共同研究契約を結んだ。... 武田薬品は再生医療分野を対象とした学術機関との共同研究プログラム「...

武田薬、再生医療の外部連携加速 4月にも新テーマ始動（2017/2/21 ヘルスケア）

再生医療分野を対象とした学術機関との共同研究プログラム「T―CiRA(Tサイラ)」において、早ければ4月にも新たな研究テーマを始める。Tサイラ以外でも2017年度中に新たな協業プロジェ...

研究所探訪(16)武田薬品工業湘南研究所−iPS治療法に拍車（2017/2/14 科学技術・大学）

作製者の京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長を中心に、日本のiPS細胞研究は世界に先駆けて応用に向けた動きを加速させている。その山中所長と手を組み、次...

深層断面/失われた機能、取り戻せる時代に−iPS再生医療の臨床進む（2016/2/22 深層断面）

15年には品質が保証されたiPS細胞をストックし研究機関や医療機関に提供する「iPS細胞バンク」からの初の細胞株出荷や、武田薬品工業との共同研究(T―CiRA)開始など、研究進展を後押...