営業利益は前期比4・0%増の480億円となる見通し。... 売上高も期初予想を300億円下回る。ただし、下方修正後も売上高、営業利益は最高を更新する見通し。

住友重機械工業の2016年4―9月期連結決算は、射出成形機や建設機械の売上高が減少した影響を産業機械、船舶部門など他部門が増収により補い、売上高は微減ながら営業利益、経常利益が前年同期比プラスとなった...

【名古屋】オークマは31日、2017年3月期連結業績予想の売上高、各利益項目を下方修正した。売上高は前回予想より8・6%、営業利益は前回予想を同17・1%下方修正した。... 円高進行...

売上高、営業利益、経常利益の各予想も上方修正した。従来は売上高を1兆5910億円(前期比15・6%減)、営業利益を480億円(同75・0%減)、経常利益...

長期経営計画で2021年6月期の売上高を17年6月期見込み比50・6%増の2500億円とする目標を掲げており、増収分の840億円のうち500億円はM&Aを活用して達成を目指す。 ...

15年度売上高は5億2160万ドル(約526億円)で、直近1年間の売上高営業利益率は20・5%。... ただ自動車分野は製品開発から利益が出るまでに5―6年と時間がかかる。.....

東証1部上場企業の2017年3月期決算は売上高、営業利益、経常利益とも1ケタ減となる見通しだ。SMBC日興証券のまとめ(8月15日までの開示済み1435社分)によると、売上高は前期比1...

クオールは9日、傘下で医薬情報担当者(MR)派遣を手がけるアポプラスステーション(東京都中央区)の2017年3月期の売上高営業利益率を、期初予想比11・5ポイント増の2...

円高傾向で、期初予想から営業利益を1000億円下方修正。... 16年4―6月期連結決算は売上高、営業利益ともに5期ぶりに減少。円高で営業利益が2350億円目減りした。

協和発酵キリンの2016年12月期連結決算は、営業利益が前年同期比26・9%減の320億円となる見通しだ。... アミノ酸の製造販売を手がけるバイオケミカル事業は為替の円高進行で、売上高・営業...

「昨年度のS&Sの売上高比率は4割で着地。ここ数年、営業利益で安定的に300億円規模を確保できるのも同事業の伸長が大きい。... ゴミ焼却プラントの遠隔監視サービス、コンプレッサー・タービンな...

TDKは2015年3月期に初めて売上高1兆円を突破、16年3月期には過去最高の売上高となった。... この3セグメントの「バランスが取れた利益構造の定着」(同)を目指してきた中で、16...

17年3月期の売上高は前期比0・7%増と同水準にもかかわらず、営業利益は同20・8%減を見込む。... いずれも16年3月期に売上高、営業利益で過去最高を記録し、17年3月期も増収増益...

活動が医師や薬剤師にしっかり認知・評価されなければ価格競争に陥ってしまう」 《2016年3月期は連結売上高が2兆円を初突破。一方、売上高営業利益率は1%台だ》 ...

―中計で25年度の売上高営業利益率を9・3%(15年度8・5%)に設定しました。... 「売上高3兆円、営業利益3000億円と書こうとしたが、足元の為替と中国の景気減速...

電子部品主要30社の2016年3月期決算が出そろい、比較可能な29社の営業利益の総額は前期比7・8%増の9122億円となった。... 村田製作所は16年3月期に売上高、営業利益、当期純利益が過...

だが、大手の場合、最近はグローバル化が進み、海外売上高比率が高まったこともあって円高で現地子会社の売上高、営業利益が目減りする形。... ヤクルト本社も17年3月期は売上高が同0・4%減、営業...

各社は高階層化など住宅の高付加価値化を進める一方、リフォームや海外展開など新しい収益の柱を育て、成長への道筋を描く。 ... 住友林業は各利益段階で最高を更新すると予想。... 旭化...

売上高、営業利益、当期利益も過去最高だった。... 炭素繊維事業の営業利益は同37・7%増の361億円、売上高が同17・6%増の1862億円。... 17年3月期連結決算予想は売上高、...

17年度の単体営業利益率3・5%以上を4・7%以上に、連結経常利益100億円以上を150億円以上に設定する。16年3月期の単体の売上高営業利益率は6・2%、連結経常利益は197...