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夏季を除きサーバの冷却源にすべて外気を用いた「完全外気冷房システム」を採用。外気と冷房を併用した従来式と比べ、DC全体の年間電気料金を約3割削減できる。

従来、冬はボイラ、夏は冷房専用ヒートポンプを用いて温度を一定に保っていた。 ... 夏は従来通り外気を取り込み、ヒートポンプで冷房する。

業務用は工業用が顧客の設備稼働の低下や検針日数が前年より少なかったが、商業用・公用・医療用が猛暑により冷房需要が伸びた結果、全体で同0・1%増の5億1800万立方メートルとなった。

ビル空調の立ち上げ時刻の遅延を判断して空調時間を短縮する診断手法、外気と室内の温度差に基づいて外気を冷房に活用する診断手法、夜間外気を導入して空調立ち上げ時の冷房負荷を低減する診断手法の3件が特許とし...

供給される空気の温度によって冷房時は上部の吹き出し口、暖房時は下部の吹き出し口が自動的に選択され、温度による対流特性の違いを生かした効率的な空調ができる。

いずれも前年より冷房の利用が増え、商業用が2カ月連続、その他が3カ月連続のプラスとなった。

一方、冷房関連で空調需要が増加したため、商業用は同4・0%増、公用・医療用は同11・5%増とともに伸長した。

業務用は顧客の設備稼働や冷房需要が増えたほか、需要開拓の効果も加わり同3・2%増の5億2400万立方メートルとなった。

猛暑による家庭などの冷房使用の増加や、産業向けなど「大口電力」が2012年5月以来、1年2カ月ぶりにプラスに転じたことが影響した。 ... 家庭向けが中心の「電灯」は、前年より気温が...

西日本を中心に気温が前年より高く、冷房需要が増えた。

使用量の検針期間の平均気温が前年より1・8度C高く、冷房の利用が増えて電力需要が伸びたほか、業務用でも空調需要が増加。

産業春秋/夏休み (2013/8/13)

アベノミクスは道半ばだ▼「休んでも冷房代がかかるだけ。

まさしくアナログの冷房対策である。

ただ、冬場に温室暖房、夏場も冷房のコストがかかる。

一方、冷房需要が増えたことで商業用は同4・0%増の3億2229万立方メートル、その他(病院・公共施設など)が同11・6%増の1億8152万立方メートル。

ビジネス地区「KLCC」の冷房向けで、総冷房能力は約3万6400冷凍トン。

調査を担当する石油情報センターは、猛暑で冷房の使用が増えて車の燃費が悪化していることなどを背景に、「引き続き値上がりが予想される」としている。

対象は建築物に後付けできる外皮(外壁や天井および屋根など)による技術で、室内の冷房負荷を低減して排熱を減らすなどのヒートアイランド対策効果があるもの。

気温が前年より高めに推移し、冷房需要が増えたほか、産業用大口電力のマイナス幅も縮小した。... 業務用は気温の影響で冷房需要が増え、同2・1%増の150億4000万キロワット時だった。 ...

遮蔽(しゃへい)型ハウスで昆虫や異物の混入リスクを低減しているほか、天然水の気化熱を活用した冷房システムも導入した。

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