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4―6月期の関東企業景況感、マイナス3.5 4期ぶり下降超（2018/6/21 中小企業・地域経済２）

下降超の要因として自動車・同付属品製造業から「自動車のフルモデルチェンジに向けた経費がかさんだ」、建設業からは「建材費や労務費の増大」などが挙がった。

インタビュー/安藤ハザマ社長・福富正人氏建築分野、右肩上がりに（2018/6/20 建設・エネルギー・生活１）

建築は緩やかな回復にあり、引き合いは2―3年続く」「労務費の逼迫(ひっぱく)は感じていない。

4―6月の法人景気予測、1年ぶりマイナス財務省と内閣府（2018/6/13 総合２）

建設業に「資材費、労務費の上昇が利益を圧迫した」などの見方があった。

切削・研削工具6社の通期見通し、3社が営業増益製造業活況追い風（2018/5/22 機械・ロボット・航空機２）

だがタングステンやコバルトなど原材料価格や人件費などのコスト増が利益を圧迫する。... 人員増で労務費が増える上、超硬インサート(刃先交換チップ)販売で、アジアの代理店網の商流整理が響...

ゼネコン準大手・中堅11社の通期見通し、6社営業減益資材・労務費上昇（2018/5/18 建設・エネルギー・生活２）

堅調な受注環境が続く中、大型工事が本格化し、資材価格や労務費の上昇が懸念されるためだ。18年3月期は労務・資材費が想定内に収まり各社の営業利益を押し上げた。... 東急建設の福本定男常務執行役員は今期...

日産系6社の通期見通し、3社が営業減益（2018/5/16 自動車）

各社は労務費管理による間接経費の圧縮や自動化ラインの構築などにより、利益を生み出す体質改善を急ぐ。

ゼネコン4社の前3月期、3社が営業増益（2018/5/16 建設・エネルギー・生活１）

上昇が懸念された労務費と資材価格は想定内に納まり、建設工事の採算を示す完成工事総利益率(単体)が上昇し、高い利益率を維持した。 ... 建設需要が旺盛な中、各社は「大...

清水建設の通期見通し、営業益1.3%増首都圏工事需要が寄与（2018/5/11 建設・エネルギー・生活１）

労務費や原材料価格の上昇はあるものの、堅調な首都圏の民間建設工事や公共工事が寄与する見通し。

社説/建設業の労働環境働き方改革の手を緩めるな（2018/5/9 総合４）

週休2日で生じる労務費などの必要経費を見直す。

トヨタ系部品6社の通期見通し、5社が増収（2018/4/27 自動車）

吉貴寛良社長は北米について「従業員確保のため賃金率を高めており、労務費上昇が収益に影響する」とした。

住友大阪セメント、建材5年ぶり値上げ（2018/4/24 建設・エネルギー・生活２）

原材料、副資材原料の高騰や、輸送費、労務費単価などの上昇が理由としている。... 燃料価格や物流費、工場維持補修費などの上昇に伴うもので、太平洋セメントや宇部三菱セメントなども、同様に値上げを実施して...

グローバル経営・適地生産適地販売/大熊製作所−海外で“根を張り”成長（2018/4/11 モノづくり）

当時は安い労務費の中国で生産した製品を日本に持ってくるなどし、収益を上げていた。だが昨今は「中国の労務費は上昇し、過当競争に陥る。

コアテクノロジー・人工知能&ビッグデータ活用/三菱ケミカルHD （2018/4/2 モノづくり）

また、人材採用難や労務費上昇が課題になっている日本などの拠点ではロボット導入も検討する。

竹中工務店の前12月期、最高益更新−工事利益率が改善（2018/3/1 建設・エネルギー・生活１）

好採算の大型工事の反動減に加え、労務費の上昇が減益要因になるとみる。俵谷宗克副社長は「需給バランスが崩れると労務費が急激に上がる」と警戒する。

来年度のセメント内需、0.5%増の4200万トン協会見通し（2018/3/1 総合４）

国の18年度の公共事業予算案はほぼ前年並みだが、労務費上昇による事業量減少を懸念している。

東レ、中国合弁を売却綿混ポリエステル織物生産（2018/2/23 総合３）

製品価格の下落に労務費などのコスト高が重なって採算が悪化する中、収益性を改善するのは困難と判断した。

準大手・中堅ゼネコン―成長戦略を描け(8)熊谷組社長・樋口靖氏（2018/2/22 建設・エネルギー・生活２）

労務費の上昇が後ろにずれこんでいたが、今度こそ本当に上がる。

一歩進んだ調達業務実現(20)サプライヤー工場視察のポイント（2018/2/21 モノづくり）

そうすれば、原材料、労務費、外注費、経費(減価償却費など)の、比率が分かるはずだ。

準大手・中堅ゼネコン―成長戦略を描け(3)三井住友建設社長・新井英雄氏（2018/2/15 建設・エネルギー・生活２）

生産性向上に重点投資 ―工事の状況と労務費・資材費の見通しは。 ... 労務費や資材費は上昇基調にある。仮に労務費が1割も上がれば、簡単に利益率...

ゼネコン大手4社の4―12月期、3社が当期最高益首都圏で建設需要活況（2018/2/14 建設・エネルギー・生活１）

上昇するとみられた労務費や資材費は当初の予想範囲内に収まり、減益要因にならなかった。

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