業況DIは5月に同3ポイント上昇、6月に同7ポイント上昇と回復基調だったが、わずかに低下した。8―10月の業況見通しDIは、前月調査比7ポイント低下のマイナス48。... 業況DIは、「良い」と回答し...

こうした「接触型サービス消費」の苦境は、6月日銀短観でも確認でき、全規模ベースの業況判断DI(企業の足元の景況感。... 加えて、7月景気ウオッチャー調査では、飲食、サービス関連の先行き判断D...

【前橋】日本政策金融公庫前橋支店がまとめた2020年4―6月期の群馬県の中小企業動向調査結果によると、中小企業(従業員数20人以上)全業種の業況判断DIはマイナス64・5となり、前期&...

だが日本政策金融公庫の見通しでは、業況判断DIが今年7―9月がマイナス76・7で、過去最大のマイナスとなった4―6月をさらに上回る冷え込みとなりそうだ。

制度融資の新型コロナ対策メニューを金融機関が営業基盤拡大の一大機会としている可能性はあるものの、日本政策金融公庫がまとめた同保証協会を利用している都内中小企業の生産・売り上げDIの4―6月期実績はマイ...

7月は現状判断DIのうち、企業動向関連や雇用関連のDIが改善したものの、家計動向関連のDIは前月から横ばいとなった。家計動向関連DIを構成する要素のうち小売り関連のDIが、3カ月ぶりに前月を割り込んだ...

業況DIは全産業で3・5ポイント上昇しマイナス59・3。... 売上高DIは全産業で4・0ポイント上昇しマイナス57・1。... このほか、仕入れ単価DIは0・6ポイント低下しマイナス17・4、販売単...

「県内の商工会議所連合会を対象とした2020年4―6月期の景気観測調査では、総合景気動向指数(DI)はマイナス51・7と1―3月期に比べて19・7ポイントマイナス幅が拡大し、調査開始以...

景気DIは50を境に「良い」「悪い」を判断する。 ... 生産・出荷量DIと設備稼働率DIは2019年10月以来9カ月ぶりにプラスで、「減退に下げ止まりの兆しがみられた」という。&#...

業種別に見ると、製造業は業況DI(景気動向指数)が5・4ポイント、売上高DIは2・3ポイント、採算DIは6・1ポイント、資金繰りDIが6・8ポイントの上昇。建設業は業況DIが4・1ポイ...

8―10月の需要動向を予測したDIの全品種平均はマイナス55。... 先行きはDIがマイナスとなることからも、不透明感がうかがえる。... 実際、前年同期の需要動向を予測した需給DIはプラス8だった。

景況DIは製造業が3・3ポイント上昇しマイナス74・7。... 売上高DIは製造業が4・4ポイント上昇しマイナス72・5ポイント。... 収益状況DIは製造業が2・9ポイント上昇しマイナス70・3。

産業全体のDIは前期と比べて、売上高DIが36・1ポイント低下しマイナス69・0、採算DIは29・7ポイント低下しマイナス61・7、資金繰りDIは27・9ポイント低下しマイナス48・8。 &#...

また、売上高DIも全産業で28・2ポイント低下しマイナス55・4に。... 経常利益DIは全産業で28・8ポイント低下しマイナス54・2に。... 全産業の次期見通しは業況水準DIで7・1ポイント低下...

日銀がまとめた6月の「生活意識に関するアンケート調査」は、景況感DIがマイナス71.2となり、2009年9月以来約11年ぶりの低水準だった。... DIは1年前と比べて「良い」と答えた割合から...

現状判断DIのうち家計動向関連DIは43・3、企業動向関連DIは30・4、雇用関連DIは27・4とすべて改善した。... 数カ月先の景気見通しを示す先行き判断DIは44・0と前月比7・5ポイント上昇し...

産業全体のDIは前月と比べて、業況DIが1・7ポイント、売上高DIは4・2ポイント、採算DIが4・1ポイント、資金繰りDIが2・1ポイントの悪化で、業況DIはマイナス80ポイント台入りした。 ...

帝国データバンク(TDB)がまとめた6月の景気動向調査(全国)で、景気DIは前月比2・4ポイント増の27・6となり9カ月ぶりに前月を上回った。... ただ景気DIが低水...

日銀が公表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、業況判断指数(DI)が急速に悪化した。

代表的な指標とされる大企業製造業の業況判断DIはマイナス34と6四半期連続で悪化、リーマン・ショック直後以来の低水準となった。