中部ガスは17日、関係会社のサーラコーポレーションと共同で電力事業を手がける連結子会社「サーラeエナジー」を2015年1月5日に設立すると発表した。... 初年度の目標契約電力は4000キロワット。同...

欧米による同国への経済制裁解除後、日本企業にとって初めての電力事業参画となる。 ... 同発電所は2013年8月から商業運転を開始し、発電した電力は30年間の長期売電契約に基づき、ミ...

日本ユニシスは電力事業者向けのクラウド型顧客料金計算システムの提供を始めた。... 2016年4月の電力小売りの全面自由化に向けて、電力販売の新規参入事業者が増えている。14年10月末時点で390社以...

クラウドでの提供も検討しており、大手電力会社以外の独立系発電事業者(IPP)でも、初期投資を抑えて導入できるようにする。 日本コンバースはすでに、通信など一部の事業者...

三菱商事の内野州馬最高財務責任者(CFO)は非資源事業の成長に自信をみせる。... 両社はもともと食料や電力などの非資源分野の比率が高く、競争力にさらに磨きがかかった格好だ。 ...

これまでにIT活用が進んでいないことや、電力の自由化などにより需要の拡大を期待する。... 電力自由化が先行する欧米、豪州など独SAPの導入実績とノウハウを基に国内電力事業者の電力自由化への対応を総合...

エネルギー部門で海外の液化天然ガス(LNG)プロジェクトからの配当金が増加したほか、発電事業などの機械・インフラ部門も好調に推移した。 ... 機械・インフラは海外電...

川崎重工業は5日、静岡ガスの電力事業会社である静岡ガス&パワーから、ガスエンジンを中核とする発電容量1万5000キロワット級の発電所建設工事を受注したと発表した。ガス会社が出資する特定規模電気...

ただ、LPG輸入価格が前年より下がってきているほか、電力事業も堅調なため15年3月期見通しは前回予想を据え置いた。

東京電力は大幅増益を達成し、東北電力は4年ぶり、四国電力は3年ぶりに黒字転換した。赤字を計上した九州電力も額は半減した。... 14年4―9月期は経常黒字を確保したが、通信子会社の好業績に支えられたも...

加工機などFA事業が伸長するほか、海外の新車販売が好調で自動車機器事業も拡大するためだ。... 東芝は発電設備など電力事業が海外で伸びており、特に「火力発電は東南アジアなどで好調」(前田恵造取...

液化天然ガスなど原材料高の価格転嫁が進み、東京ガスと大阪ガスは電力事業が引き続き堅調で収益を押し上げた。ただ、15年3月期の見通しは発電需要の増加や電力事業の上ぶれなどで上方修正した東ガスと対照的に、...

日本プレミアム(東京都千代田区)は、11月5日14時から東京都産業労働局秋葉原庁舎(同)で特別セミナー「活況に沸く新電力業界の現況とその限りない魅力」を開く。「エネルギ...

「海外では通信事業者は電力市場に参入していない。電力会社と提携し、通信とセットで電力を販売する例はあるが、通信事業者は本業に集中している。... 通信、住宅などの事業者自らが電力事業に乗りだすのは日本...

東京ガスは16日、2020年度の電力販売量を13年度比3倍となる300億キロワット時に引き上げると発表した。... 中長期ビジョンにおける15―17年度の主要施策を発表し、その中で電力や海外事業の強化...

2016年の電力小売り全面自由化をにらみ、電力会社用のシステムを改良して、電力事業へ参入する新事業者に外販しようと準備している。... 電力関連事業に参入する数社に具体的なシステム開発を年内にも提案し...

電力自由化が先行する欧米や豪州など独SAPの導入実績とノウハウを基に、国内電力事業者の電力自由化への対応を総合的に支援するのが狙い。... 顧客管理やエネルギーデータ管理、料金計算など電力事業に関わる...

新電力の子会社を持つミツウロコグループホールディングスも震災後に電力事業の利益水準が悪化。... 【規模が必要】 こうした状況から電力小売り事業への参入に様子見を決め込む会社も少なく...

現在、政府で進む自由化議論では保安責任を新規参入者を含む小売り事業者に負わせるのか、あるいは導管を持つ既存のガス会社に持たせるかで意見が割れている。... 電力小売りでも採用する考えだ。 &#...

加えて(ガスやほかの商品との)リンケージをどうするのか悩ましい」と言うように、電力小売り事業への参入はまったくの手探りだ。 ... 【価格競争の不安】 ...