記事検索結果

エーザイ、がん治療薬の併用療法でFDA承認取得（2021/8/19 素材・医療・ヘルスケア１）

エーザイの抗がん剤「レンビマ」(一般名レンバチニブメシル酸塩)と米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ=写真」(一般名ペムブロリズマブ)の併用療法が、成人の進行性腎...

新型コロナ変異株、60分以内に感染判定米大、「ゲノム編集」活用（2021/8/13 科学技術・大学）

クリスパーキャスはもともと、細菌など原核生物が備える獲得免疫機構。

製薬大手、医療用医薬品を特許切れ前に拡販（2021/8/12 素材・医療・ヘルスケア）

潰瘍性大腸炎の患者の大腸では免疫にかかわるリンパ球が必要以上に大腸の組織に侵入して炎症を起こす。... 米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」との併用では、腎細胞がんや子宮体がんの適応承認を申請し、米国...

社説/21年版厚生労働白書コロナ禍を生産性向上に生かせ（2021/8/11 総合２）

ワクチン接種が行き渡り、集団免疫ができて国民が「古い日常」を取り戻せば、ビジネススタイルも元に戻ってしまう恐れがある。

がん組織を透明化大阪府大・住化、高分子ヒドロゲル開発（2021/8/11 科学技術・大学）

多重染色すれば多様ながん細胞や免疫細胞の分布も分かり、がん免疫療法の効果予測など個別化医療も期待できる。

三菱マテ、阪大発ベンチャーに出資（2021/8/5 素材・医療・ヘルスケア２）

イムノセンスは高感度と小型化を両立した、医療現場でのリアルタイム検査向け免疫センサーを開発している。

アステラス、イスラエル社と提携ミトコンドリア機能不全薬、商業化まで一貫（2021/8/3 素材・医療・ヘルスケア２）

アステラスは患者本人以外の他人由来の「他家細胞」を免疫拒絶なく、患者に戻せる技術がある。... アステラスはこうした細胞医療のほか、遺伝子治療やがん免疫治療の開発を強化しており、2031年3月期には売...

科学技術の潮流(110)「研究開発の俯瞰報告書」より(3)科技の急速進展、日本の... （2021/7/30 科学技術・大学）

細胞治療を例にとると、がん免疫、遺伝子治療、細胞加工といった異なる分野の知識、技術を集結したものである。

キリンビバ、主力ブランドにプラズマ乳酸菌配合「生茶」や紅茶飲料に（2021/7/30 建設・生活・環境・エネルギー）

キリンビバレッジは29日、独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した機能性表示食品「午後の紅茶ミルクティープラス」と「生茶ライフプラス免疫アシスト」を10月12日に発売すると発...

京大、ヒトiPS肺前駆細胞の移植・生着に成功再生医療前進（2021/7/30 総合４）

京都大学大学院医学研究科の後藤慎平特定准教授らは29日、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から分化した、呼吸器の細胞へ分化途中の細胞「肺前駆細胞」を免疫不全マウスに移植し、生着に成功し...

エーザイ、米で子宮体がん適応承認レンビマとキイトルーダ併用療法（2021/7/29 素材・医療・ヘルスケア１）

エーザイの抗がん剤「レンビマ」(一般名レンバチニブメシル酸塩)と米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」(同ペムブロリズマブ)の併用療法が進行性子宮内膜がん(子宮体...

旭化成ファーマ、サノフィから免疫調整剤の販売権（2021/7/27 素材・医療・ヘルスケア１）

旭化成ファーマ(東京都千代田区、青木喜和社長)は、サノフィ(同新宿区、岩屋孝彦社長)と、免疫調整剤「プラケニル錠」の日本での販売ライセンス契約を締結した。... 「プラ...

経営ひと言/生命保険協会・高田幸徳会長「健康意識」（2021/7/22 金融）

手洗いやマスクの着用といった予防に加え「体内の免疫機能を高める重要性を多くの方が認識した」。

株価、上値重い展開日本に停滞・後退リスク、米は着実に回復（2021/7/21 金融）

日本経済にとってはワクチン接種による集団免疫確保や今後の経済対策などがカギを握る。

本社定点観測/番外編(上)大手、視界不良続く業績、コロナ前「来年以降」（2021/7/20 総合３）

ワクチン接種の進展により集団免疫を獲得できるまで、視界不良な経営環境が続く。

インタビュー/生命保険協会会長・高田幸徳氏顧客接点獲得に知恵（2021/7/20 金融）

疾病というネガティブなリスクを能動的に認識してもらえるような工夫や、免疫機能を高める健康増進の仕組みが今まで以上に重要だ。

第一三共、ウイルスでがん治療副作用少ない薬の承認取得（2021/7/19 素材・医療・ヘルスケア）

さらに免疫機能も高める。... このウイルスが感染したがん細胞は免疫を担う細胞に発見されやすくなっており、より強力ながんワクチン効果が期待できる。

パナソニック/UV蛍光灯消費電力2割低減（2021/7/19 新製品フラッシュ２）

UVの照射でイチゴの免疫機能を活性化させ、葉や茎に白いカビが発生する植物病害、うどん粉病の発生を抑制する。

本社定点観測/私の景気診断（2021/7/19 景気アンケートインタビュー）

日本は立ち遅れたが急ピッチで接種が進み、10月中旬には集団免疫ができるところまでいくだろう。

コロナ回復者、変異株にも中和抗体神戸大が確認（2021/7/13 総合１）

今後、変異株の再感染リスク評価の正確性向上のため、中和抗体以外の免疫応答についても解析していく。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。