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SIPの研究戦略(4)エネルギーキャリア−CO2フリー水素利用探る（2016/10/28 科学技術・大学）

府省連携の国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の「エネルギーキャリア」では、水素社会に向けた技術開発に取り組んでいる。エネルギーキャリアとは、気体のままでは...

社説/CO2排出量ゼロ−難事を乗り越え、世界で優位に立とう（2016/1/11 総合３）

CO2排出実質ゼロ下の電力の主流は、再生可能エネルギーが担うしかないだろう。... ほかにも水素をエネルギーキャリアにする研究が動いている。... ということは、CO2排出を伴わない安全なエネルギーを...

内閣府とJST、来月2日に公開シンポジウム（2015/6/12）

内閣府、科学技術振興機構は7月2日10時半から東京都江東区の日本科学未来館で、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)エネルギーキャリア公開シンポジウム」を開く。

社説/水素燃料−“電気の素”次世代の主役に（2015/5/5）

再生可能エネルギー発電の固定価格買い取り制度で、経済産業省が出力抑制の新ルールを決めた。... 科学技術振興機構は再生可能エネで水素をつくり、水素を含有するエネルギーキャリアに転換して輸送、貯蔵する開...

ホンダ、FCVコンセプトカー公開−水素社会構築の一翼に（2014/11/18）

有望なエネルギーキャリアとして最も期待されている」と強調。

経営ひと言/日本ガス協会・尾崎裕会長「水素社会時代」（2014/6/2）

さらに「将来、水素が電気のエネルギーキャリアとしての技術を確立すれば、そのためのネットワークとして都市ガスのシステムを活用できる可能性はある」と、ガスから水素へのスイッチも視野に入れる。 &#...

社説/「水素元年」−オールジャパンで課題解決を（2014/1/1）

これをエネルギーキャリアといい、常温、常圧で液体の有機水素やアンモニアが有力視されている。 ... 経済産業省と文部科学省は再生可能エネの輸送・貯蔵・利用に向けた革新的エネルギーキャ...

【プラズマ面積拡大】開発したサイクルシステムでは、希薄な濃度のVOCをゼオライト内の局所空間に濃縮させ低温プラズマで集中処理することにより、エネルギー効率が向上し、窒素酸化物の生成...

JST、次世代蓄電池4件・エネキャリア4件を採択（2013/7/2）

科学技術振興機構(JST)は1日、戦略的創造研究推進事業の先端的低炭素化技術開発(ALCA)の特別重点技術領域で、「次世代蓄電池」と「エネルギーキャリア」の2013年度...

産総研のグリーン・イノベーション(56)水素の製造・貯蔵（2013/6/20）

【カギは電力貯蔵】「再生可能エネルギーは、原子力発電のかわりになるの?」... 私たちは水素をエネルギーキャリアとして用いたエネルギーシステムに関する研究を進めている。.....

産総研のグリーン・イノベーション(55)SOFCの高耐久化（2013/6/13）

さらに発生する熱で給湯もまかなえるので、総合エネルギー変換効率は80%以上にもなる。 ... また、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実証研究事...

文部科学省は2013年度から始める次世代エネルギーキャリア(貯蔵・輸送媒体)の研究事業について、有機ハイドライトとアンモニアを研究対象とする計画案をまとめた。輸送や貯蔵が難しい水素の欠...