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第49回日本産業技術大賞(3)審査委員会特別賞清水建設、王子HD （2020/3/26 科学技術・大学）

次にトンネル坑内で段ボールの耐候性を試験すると、乾けば強度が戻り約1年は持つ。... 高い加工精度でトンネル曲線部に隙間なくはまり、組み立て時の端材を極小化した。... 3層構造で強度と耐久性がよい特...

安藤ハザマなど、穿孔作業の遠隔操作システム開発トンネル坑内の制御室から（2019/11/20 建設・生活・環境・エネルギー１）

安藤ハザマと古河ロックドリル(東京都中央区)は19日、トンネル坑内に設置した中央制御室から、トンネル掘削機「ドリルジャンボ」による穿孔(せんこう)作業を遠隔操作するシス...

スマホで注意呼びかけ清水建設など、建設現場向けツール（2019/7/17 建設・生活・環境・エネルギー２）

例えば「トンネル坑内で重機搬入作業を行います。... 開発に当たり、清水建設が施工する「一般県道諫早外環状線道路改良工事(仮称)4号トンネル」で実証実験を実施し、トンネル内の粉塵・高湿...

フジタ、発破作業で発生する超低周波音を低減する吸音装置（2016/7/8 建設・エネルギー・生活１）

フジタは山岳トンネル工事で、発破作業で発生する超低周波音を低減する吸音装置「ドラムサイレンサー」を開発し、実用化した。... 国道115号円渕トンネル工事(福島県相馬市)でその効果を確...

西松建設など、発破時の飛び石防ぐバルーン装置を開発（2016/6/16 建設・エネルギー・生活１）

西松建設とジオマシンエンジニアリング(東京都荒川区、塚田純一社長、03・6807・7747)、東宏(札幌市東区、小林雅彦社長、011・792・3000)は、トンネル坑内...

鹿島、発破の弾性波で探査手法開発−高精度に地質把握（2012/7/17）

鹿島は山岳トンネル工事における発破の弾性波を地表に設置した複数の受振器でとらえ、前方の地質を把握する探査手法「切羽前方トンネルトモグラフィ探査システム」を開発、実用化した。... 総合評価落札方式によ...