提携では日産とダイムラーが総額約10億ユーロを折半出資し、メキシコに合弁工場を設立。... 20年にダイムラー傘下の小型車ブランド「スマート」を統括する合弁会社を折半出資で立ち上げ、電動化を推進する。

欧州ではフランスの旧PSA(現ステランティス)との合弁会社で22―23年度の投入を予定しており、将来はセルビアでの生産も視野に入れる。 ... 他にも「ベトナムやタイ...

住友商事が自動車業界向けのエンジニアリングサービスを目的に、インドIT大手テック・マヒンドラと設立した合弁会社のトップに就いた。... 住商入社後も一貫して自動車関連部門を歩み、印象深い出来事としてマ...

タイに分散型発電の合弁会社を設立し、3年後に出力15メガ―20メガワット程度の発電を目指す。メキシコでは2021年6月までの事業化開始を目標に、経済産業省の補助金を活用した企業化調査(FS&#...

インドに専用の合弁工場 「車の電動化で部品の軽量化が進み、素材も変わる。... 同社は現地の表面処理企業と折半出資で、コーティング専業の合弁会社「プリムコートPVDテクノロジー・イン...

JFEスチールと米鉄鋼大手との合弁でメキシコ中部のグアナフアト州に建設していた自動車向け溶融亜鉛メッキ鋼板の工場(写真)が、稼働を始めた。... 年間40万トンの生産能力があり、メキシ...

日産自動車は、高級ブランド「インフィニティ」シリーズで、2020年内に米国市場などに投入予定の新型車「QX55」をメキシコの独ダイムラーとの合弁工場で生産する。... 戦略モデルの投入で稼働が勢いを欠...

現地の工具メーカーと差別化し、売り上げを拡大するため、プネー県にコーティング専用の合弁工場を稼働した。... 海外では米国やメキシコ、ブラジル、台湾などでジョブコーティングに取り組んでおり、さらに拠点...

愛知県と福岡県、中国、メキシコに合計7工場を構える。... 7月にはメキシコでの日邦産業との合弁事業を解消し、自動車用プレス部品事業を譲り受けて再スタートを切った。... 足元では、中国の景気減速や米...

米子会社のアイシン・ワールド・コーポレーション・オブ・アメリカ(AWA)と、パナマのアフター部品販売会社であるレオン・インポートとの合弁で、AWAが70%を、レオンが30...

中国と韓国、インドには合弁の工場があり、海外は七つの生産拠点を構える。 ... 2018年の生産台数が410万台と世界6位の自動車生産国に発展したメキシコが次の進出先。

JFE商事はメキシコの鋼管大手のプロラムサと合弁で、自動車用を主体とする鋼板の加工・販売会社を同国に設立した。... JFEスチールと米鉄鋼大手のニューコア・コーポレーションがメキシコのグアナファト州...

中国の奇瑞汽車グループとの現地合弁会社で、モーター技術などを応用したEV向け駆動システムの量産を始めた。 ... 米国で生産する油圧ショベルの一部部品を中国から日米、メキシコに移管し...

主要な輸出先はトルコやハンガリー、メキシコ、ポーランド、ブルガリア、香港で、18年だけでも合計で500万ドルを突破した。こうした状況を受け、スズ採鉱最大手の国有ティマは、ナイジェリア企業と合弁でスズ石...

新型車を両社の現地合弁工場で生産し、それぞれのブランドで投入する計画だったが、日産は共同開発コストをカバーするだけの販売台数が見込めないと判断した。... 日産は2014年にダイムラーとメキシコ事業で...

【物流の提案強化】 中国上海市の工場は04年に合弁で、07年に全額出資で稼働した。... 11年にインドネシアに、13年にはメキシコに販売・保守拠点も設けた。

同社はトヨタ自動車と合弁で米アラバマ州に生産工場を建設し、21年に稼働を始める予定。... このうち米国・カナダ・メキシコで生産した車は171万1000台で、70・3%が北米地域で生産されてい...

新型カローラはトヨタが建設中のメキシコ新工場でも生産予定だったが、トヨタがマツダと米アラバマ州で21年をめどに稼働する合弁工場に生産先を変更している。

その後、この適用では、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉相手であるカナダ、メキシコに加え、欧州連合(EU)、韓国、豪州、アルゼンチン、ブラジルを除外したが、日本は対...

今後、合弁会社を設立して準備に入る予定だ。 ... 1年前にはトヨタがメキシコに建設中の新工場を「ありえない」と非難していただけに、状況は大きく好転した。米国合弁工場の建設に伴い、ト...