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JX金属など、非鉄金属リサイクル会社設立 7月1日事業開始 (2024/6/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

JX金属グループのリサイクル関連事業を移管するほか、新しい調達先からリサイクル原料の集荷に取り組むことで銅製錬でのリサイクル原料比率を高める。... JX金属グループはこれまで、非鉄製錬向けのリサイク...

クボタ、原料供給装置開拓 買収の独社技術活用 (2024/6/17 機械・ロボット・航空機2)

製品拡充、省人化に貢献 クボタは原料供給装置(フィーダー)事業について、リサイクル原料や医薬、食品、二次電池など社会課題の解決という切り口で需要増が見込まれる領域に注...

三井金属、八戸製錬株を追加取得 資源リサイクル強化 (2024/6/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

持ち分の増加により、資源リサイクルに重点を置く製錬事業の競争力を強化する。... 三井金属は銅・亜鉛・鉛の製錬ネットワークを生かしたリサイクル強化を進めている。八戸製錬は約半分がリサイクル原料であり、...

マツダは小型スポーツ多目的車(SUV)「MX―30」のドアトリム上部に、ペットボトルのリサイクル原料を繊維素材として採用。

日本タングステン、希少金属の再利用5割に 安定調達50年目標 (2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

主力のタングステン製品をはじめ廃棄品を顧客から買い取り、原料として再利用する仕組みを構築する。... 回収品は金属リサイクルメーカーに引き渡し、製錬後に供給を受けて生産に用いる。... 循環型社会づく...

また、将来的な銅の需要増に対して、各社は原料の確保やリサイクルなどを進める。... JX金属は40年に銅製錬時のリサイクル原料投入比率を50%に高めることを目指す。... 新会社を通じ、リサイ...

クボタはグループ会社であるドイツのクボタブラベンダーテクノロジーの知見を生かし、医薬品と炭素繊維などのリサイクル原料に特化した重量式フィーダー(原料供給装置)の新製品を開発した。......

経営ひと言/日本化学工業協会・福田信夫会長「発信力に期待」 (2024/5/23 素材・建設・環境・エネルギー2)

会員企業向けリサイクル原料を使用した化学品の登録制度を立ち上げる計画。リサイクルが「地球環境などに影響すると発信できれば」とみる。

エムダイヤ、太陽光パネル向け切断機 再資源化ニーズ開拓 (2024/5/20 機械・ロボット・航空機1)

エコカッターはリサイクル原料を分離・破砕する際、処理しやすいように前段階で粗切断する役割を担う。... リサイクル現場では原料を単一素材に分離することが求められている。同社はリサイクル原料を破砕しなが...

車載用電池やプラスチック廃材などを原料に資源の有効活用を推進するほか、屋根に設置した太陽光パネルを使って災害時の非常用電源にも利用できる。... 自動車から回収した使用済みのリチウムイオン電池(...

JX金属、非鉄の資源循環推進 三菱商事と新会社 (2024/4/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

JX金属のリサイクル原料集荷事業の一部と廃車載用LiB電池リサイクル事業、JX金属商事のリサイクル原料集荷事業を移管する。... 自動車や総合電機メーカーなどが抱えるリサイクルの課題解決を支援しながら...

リサイクル材の利用を含めて、原産国や調達先を分散する方向にある」 ―想定する原産国はどこですか。 ... 「リサイクル原料の調達拡大だ。... 他方でリサイクル材は...

阪和興業、韓国社と電池くずリサイクル (2024/3/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

阪和興業は韓国のセビットケム(慶尚北道金泉市)と、リチウムイオン電池(LiB)くずのリサイクル事業について提携する覚書を結んだ。電動車(xEV)に不可欠...

三井化学は花王やCFP(広島県福山市)などと廃プラスチックのケミカルリサイクル(CR)を生かした循環の仕組み作りに乗り出す。... 4月以降には製品...

東レ、国内4拠点で持続可能な製品の国際認証取得 (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

岡崎工場(愛知県岡崎市)では、マスバランス方式でバイオマス原料を割り当てた繊維製品の生産を2024年3月に始める予定。名古屋事業所(名古屋市港区)、東海工場(愛...

堺市西区の産業廃棄物最終処分場跡地にリユース・リサイクル施設や技術研究開発施設を建設して新たなエコタウン事業を展開する。... 廃棄物の保管、選別施設、リサイクル原料からの製造、新技術のプロセス設計や...

JX金属、100%再生電気銅を来年度投入 マスバランス方式採用 (2024/2/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

JX金属は31日、第三者認証機関の協力のもと、マスバランス方式を用いた100%リサイクル電気銅を2024年度中に市場投入すると発表した。顧客が回収した使用済み製品由来をはじめとするリサイクル原...

展望2024/三菱マテリアル社長・小野直樹氏 資源循環の重要性増す (2024/1/19 素材・建設・環境・エネルギー)

米国では英イグザーバンとの新規リサイクルプラント建設プロジェクトをスピード感を持って取り組んでいる。日本ではリチウムイオン電池(LiB)リサイクルのパイロットプラントを建設。稼働後、品...

グンゼ、循環型原料の収縮フィルム投入 10%軽量化 (2024/1/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

グンゼは第三者機関の認証を受けた「マスバランス方式」によるリサイクル原料を5%以上使用した軽量の収縮フィルム「ジオプラス HCX1タイプ」を発売した。... ミシン...

CFP、廃プラを油化して再利用 岡山のプラントが月内稼働 (2024/1/5 素材・建設・環境・エネルギー)

三井化学は大阪工場(大阪府高石市)で、バージンナフサと混ぜて石油化学原料として使う。旭化成アドバンスでは各種プラスチックの原料として販売する。... リサイクル原料が適切に管理されてい...

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