記事検索結果

小野薬品、カナダ社と創薬提携契約（2017/12/19 ヘルスケア）

サイクルニウムが医薬品候補化合物創製のための化合物デザインと、化学合成を手がける。

クライオ電子顕微鏡で創薬研究を加速−製薬各社、情報共有で枠組み（2017/10/16 総合１）

創薬研究では主に創薬標的たんぱく質と医薬品候補化合物の複合体の3次元構造解析を行い、候補化合物の構造最適化を図る用途で使われる。 ... 日本製薬工業協会によると、2010―14年度...

広がる大学と中堅・中小連携(48)阪大・創晶−たくぱく質結晶化受託サービス（2016/5/5 大学・産学連携）

創薬研究では、病気の原因たんぱく質や医薬品候補化合物の立体構造解明が欠かせない。... 主要事業は、たんぱく質や化合物の結晶化受託サービス。

小野薬、国際連携組織を発足−GPCRの立体構造解明（2014/10/30）

そのため、GPCRを標的とする医薬品は多いが、仕組みや立体構造情報はほとんど解明されていない。GPCRコンソシアムはGPCRの3次元構造情報や構築物などの情報を解明するとともに全世界に公開し、新規医薬...

小野薬、化合物ライブラリー東大センターへ提供（2014/7/17）

小野薬品工業は自社の化合物ライブラリーを東大の創薬オープンイノベーションセンターへ提供する契約を結んだ。東大は同センターの21万以上の大型化合物ライブラリーから全国の研究者にサンプルを提供し、活性化合...

12年4月から構築中の外部研究機関や地元企業とのネットワーク構築や学内組織を有効活用する「創薬バリューネットワーク」を完成させ、3年以内に医薬品候補化合物の抽出や新技術を開発し、創薬、農薬関連産業の創...

東大TLO、仏リヨン大と連携−国際技術移転を促進（2012/10/26）

最近は医学系出身で大学技術移転と企業経営の経験があるカナダ在住の日本人とアドバイザー契約をし、技術移転先の企業候補選定や契約で力を借りている。11年には医薬品候補化合物の評価を手がけるカナダの非営利組...

たんぱく質結晶の大きさが0・1ミリ×0・5ミリメートルだが沈殿物がある溶液中でも結晶を発見できる。... 顕微鏡と電荷結合素子(CCD)カメラの観察では、沈殿物がある溶液中で...

プロテインウエーブ、たんぱく質結晶の取り出しツール開発（2012/3/2）

医薬品開発では、X線結晶構造解析によって創薬ターゲットとなるたんぱく質の立体構造を調べ、医薬品候補化合物とのたんぱく質の複合体の情報を得て開発に役立てている。

メンバーは寄付講座教員の併任が中心で、医薬品候補化合物の安全性試験に強い昭和医科大学出身者や、がん治療・機器の開発研究者ら7人で構成。... 東工大のライフ・エンジニアリング機構は医療・医薬品関連のラ...

「相互作用マシンラーニング法」というパターン認識を利用して化合物を算出する方法で、医薬品候補化合物のスクリーニングを数値計算やシミュレーションを活用して行う。... また、医薬品の専門商社や有機化合物...

東大、医薬品候補化合物を探索−富士フイルム寄付講座開設（2011/8/12）

多様な分野の研究者が集まり、医薬品の候補となる化合物の探索やその技術開発などを行う。... 疾患関連遺伝子が作るたんぱく質などと結合し機能を制御する化合物の発見が、創薬には必要。従来医薬品の候補となる...

ちょっと訪問/インタープロテイン−抗体医薬を低分子化（2009/9/16）

ターゲットに対して十数個の活性のある候補化合物を得ることができるのが強みだ。医薬品候補化合物の早期ステージでのライセンス契約が目標。... いくつかの開発中の候補化合物については提携を検討し...

世界をつかめ!日米アジアのハイテクVB(11)中国のCRO （2009/6/29）

上海に拠点を構えるSundia MediTechは製薬会社から主に医薬品候補化合物の化学合成を受託している。... 今の受託案件には自社で化合物を合成、その後、スクリーニング、最適化し、製薬会...

小野薬品、英社とイオンチャンネル関連の創薬で提携（2009/3/13）

ゼンションは、イオンチャネルに関する医薬品開発を得意とする。提携により、小野薬品が指定する創薬標的の医薬品候補化合物の創製を目指す。

研究開発最前線/大阪大学・井上豪教授−阻害剤開発を推進（2008/9/29）

学術的な研究に加え、創薬化合物の探索、創製を目指したプロジェクトなどにも積極的にかかわっており、既存の抗アレルギー剤よりも効果の高い化合物を開発しつつある。 ... その後、コンピューターを活...