記事検索結果

大阪大学産業科学研究所と京都大学触媒・電池元素戦略ユニットの研究グループは、固体型ナトリウム硫黄二次電池の詳細な充放電機構を明らかにした。... 固体型ナトリウム硫黄電池における充放電反応式を明らかに...

静岡大学大学院工学研究科電子物質科学専攻の昆野昭則教授はより低コストで、容易に量産できる全固体型色素増感太陽電池を開発している。 ... 固体タイプのため、液体やジェル状タイプと比べ...

豊田中研、固体型マグネ電池開発−高エネ密度電池へ道（2012/11/15）

充電できるかは未確認だが、「固体型マグネシウム電池」を電池として動作したのは初めてになるという。 ... 安全性や性能が大幅に改善できるため、電解質を固体材料に置き換え、負極に金属リ...

ロームなど、固体型水素燃料電池で連携（2012/9/19）

ロームは18日、アクアフェアリー(京都市西京区、相沢幹雄社長、075・606・6107)、京都大学と固体型水素燃料電池の開発を進めると発表した。

JFCC、リチウムイオン電池材料の粒界の影響度算出（2012/6/21）

電解液を用いない全固体型のリチウムイオン二次電池は、粒界構造が電池特性に与える影響が大きいとされている

東北大、安価なリチウム電池−正極材に有機化合物（2012/6/13）

開発したのは、シリカのナノ粒子を混ぜて固化させたイオン液体を電解質に用いた「全固体型」。

東京工業大学原子炉工学研究所と助川電気工業は共同で、陽子加速器を使ったホウ素中性子捕捉療法(BNCT)に利用できる小型の液体リチウム型中性子発生ターゲットを開発した。... 今回、リチ...

地球を守る・パートII/第6部・エコで「運ぶ」(1) （2010/7/6）

金属空気電池、全固体型電池など有力候補はあるが、80年が経過した今も実現していない。

特定研究開発等計画/中部経産局・93件（2010/6/28）

〈愛知県〉▽ヴィッツ=故障未然防衛機能を有した高信頼ソフトウエアプラットフォームの開発▽テービーテック=高精度ロボット計測システム開発▽アタム技研=組み込みソフトウエアによる燃...

最先端走るNEDO・第4部(中)蓄電池‐車と系統連携用両輪で（2009/5/28）

阪大では低温下で低下する固体高分子電解質のイオン伝導性を、回転する官能基を用いて1000倍に高める成果を挙げている。固体型のリチウムイオン電池の高性能化に役立つ技術で、日立化成工業、日立マクセルが製品...

九大・理研など、二次電池向け固体電解質を開発（2009/5/22）

九州大学と理化学研究所、高輝度光科学研究センターは共同で、完全な固体でできた二次電池に使える固体電解質を開発した。... 今後は完全固体型電池の試作による性能検証や、ナノ粒子をより細かくして性能を高め...

今回使用した同電池は電解質が固体の全固体型リチウムイオン電池。