記事検索結果

阪大など、ES細胞で拍動促す“ペースメーカー”組織作製（2014/3/19）

大阪大学大学院工学研究科の明石満教授、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の伊藤浩教授らは、マウスのES細胞(胚性幹細胞)から心臓を拍動させるペースメーカー組織を作製し、3次元組織で機能さ...

岡山大、「滑膜肉腫」の原因遺伝子阻害−腫瘍増殖を抑制（2013/12/23）

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の大内田守准教授、尾崎敏文教授、米田泰史大学院生らの研究グループは、大腿(だいたい)部や膝などの下肢に生じる悪性腫瘍の「滑膜肉腫」の原因となる遺伝子を阻...

胎児の形態形成担うたんぱく質、骨折治癒に関与−岡山大（2013/12/5）

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の志茂剛准教授、佐々木朗教授らは、胎児の形態形成期で重要な働きを担うたんぱく質「ソニックヘッジホッグ(SHH)」が骨折の治癒に関与することを突き止めた。

造血幹細胞の血中への誘導に骨細胞が関与−岡山大が解明（2013/6/7）

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の谷本光音教授と浅田騰(のぼる)大学院生らのグループは、骨髄にある造血幹細胞を血液中に誘導するためには、骨細胞の働きが必要なことをマウスでの実験で明らか...

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の松川昭博教授らのグループは、骨の形成を促すたんぱく質「BMP4」を、目的の部位に長期間とどまらせる技術を開発した。

岡山大、理研と分子イメージングで協定−来年度にも連携講座（2010/5/11）

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科と理化学研究所は10日、分子イメージング分野の教育研究活動で提携すると発表した。早ければ2011年度にも同研究科に連携大学院を設置し、連携講座を開く。... 理研は10...

日東電工、遺伝子医薬開発に生分解性高分子材料を応用（2008/12/4）

日東電工は米国研究開発子会社と岡山大で共同開発している生分解性高分子材料が遺伝子医薬開発に応用できることを実証した。... 日東電工テクニカルコーポレーション(カリフォルニア州)と公文...

JST、iPS細胞研究の08年度新規研究者・課題を決定（2008/4/28）

科学技術振興機構(JST)は、08年度戦略的創造研究推進事業の一環として、万能細胞(iPS細胞)研究領域における支援対象を決定した。... JSTはiPS細胞に関連した...