記事検索結果

社説/コンピューターとの対決−人に生かすノウハウ得る場に（2012/1/26）

今月半ばに開かれた「第1回将棋電王戦」で、世界最強を誇るコンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」と日本将棋連盟の米長邦雄永世棋聖が対局し、7時間の熱戦の末、113手でボンクラーズが勝利した。

北陸先端科学技術大学院大学は富士通の協力で寄付講座「思考の可視化」を開設し、米長(よねなが)邦雄日本将棋連盟会長(元名人)を特任教授に招へいすると3日、発表した。......

産業春秋/長い一日（2011/3/2）

この日だけは、どんなに忙しくてもやりくりして“現場”に駆けつけるという将棋ファンが少なくない▼現場は東京・千駄ケ谷の将棋会館。... いつにも増して長い一日となるのは間違いない▼ところで将棋界には、日...

プロ棋士“次の一手” 理研などがMRIで思考解明（2011/1/21）

富士通や日本将棋連盟などとの共同研究で、成果は米科学誌サイエンスに21日掲載される。日本将棋連盟に所属する20代から40代までの男性棋士を、プロとアマチュア合わせて約60人で実験し...

テクノ編集局(83)コンピューター将棋（2011/1/13）

女流とはいえ、コンピューター将棋がプロ棋士を負かしたのは初めて。... コンピューター将棋の謎解きを試みた。... 【残るは棋士の直感力】「あから2010」と対戦する清水市代女流王...

今は将棋の駒(こま)づくりに夢中になっている。将棋は中学3年と若いころに始めた。... 仲間とつくった「関西駒の会」の活動を知ってもらうため、日本将棋連盟に寄贈もした。

連携協定花盛り/東京芸大・理研、音楽・言語の認知解明（2009/4/3）

今回の協定もその一環で、日本将棋連盟との共同研究に続く、異色の連携として関心を呼びそうだ。

日本将棋連盟と進める共同研究の意義をこう説く。

経営ひと言/プロ棋士・瀬川晶司さん「次の夢へ声出す」（2008/3/6）

「夢や目標を声に出すことが大切」と力強く説くのは、日本将棋連盟所属のプロ棋士で4段の瀬川晶司さん。... 異例の措置が将棋連盟に認められたのも「思いを周囲に伝え、みんなが本気だと感じ応援してくれたから...