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「(タイヤ補強材の)カーボンブラックは日本もアジアも積極的に値段を上げてきている」と話すのは、東海カーボン社長の長坂一さん。... ただ、米国の環境対応投資の大きさ...
東海カーボンは、2025年12月期に営業利益を22年12月期に比べ70・0%増の690億円へ大幅に引き上げる新中期経営計画をまとめた。
東海カーボンが9日発表した2022年12月期連結決算は、営業利益が前期比64・7%増の405億円となり大幅な営業増益となった。
東海カーボンは9日、半導体製造などに使われるファインカーボンの生産拡大を公表した。
アルミ精錬用カソード(陰極)大手の東海カーボンは、カソード製造時の二酸化炭素(CO2)排出削減や、アルミ精錬の省エネルギー化の支援を推進する。... (梶原洵子...
新型コロナウイルスの新規変異株の感染拡大が懸念される中、「個人的には、時間が解決するものと楽観的に見ている」と話すのは、東海カーボン社長の長坂一さん。 ...
海外企業を買収、統合を進める東海カーボンの長坂一社長は「直接のディスカッションは喪失しているが、頻繁にウェブで対話しリスクを軽減している」と説明する。
東海カーボンは、カーボンブラックを製造販売する完全子会社の東海炭素(天津)の全株式を、卡博特(中国)投資へ2022年2月中旬に売却する。
東海カーボンは8日、グループ会社の仏トーカイCOBEXサボワを通じ、新興電池メーカー・仏ヴェルコールの車載用電池開発プロジェクトに参画すると発表した。... 東海カーボンは同プロジェクト参加企業と高性...
東海カーボンは2023年12月期に過去最高の売上高3200億円(20年度比58・8%増)を目指す中期経営計画を策定した。
東海カーボンの長坂一社長は2020年12月期連結決算説明会(電話会見)で、鉄鋼生産用の黒鉛電極について、21年下期に値上げする考えを示した。
東海カーボンは4日、2020年12月期連結業績予想の当期利益を前回予想比5億円減の5億円(前期比98・4%減)に下方修正した。
東海カーボンは、黒鉛電極の安定供給を目指し、2021年以降の値上げ交渉を始める。... 東海カーボンの黒鉛電極生産設備の稼働率は約3割で、年内は同水準を継続する。
鉄鋼生産に使う「黒鉛電極」を稼ぎ頭としていた昭和電工と東海カーボンが試練の時を迎えている。... 東海カーボンの長坂一社長は5日に開いた電話カンファレンスで、「70%の減産幅を継続する」と説明...
