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記事検索結果
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国産基幹ロケット「H2A」など、液体水素燃料のエンジンでは2軸式だったターボポンプの構造を1軸に集約し、エンジンの軽量化につなげる。... H2AとH2Bロケットの「LE―5B」および「LE―7A」エ...
液化酸素装置や酸素濃縮装置、携帯用ボンベなどを貸し出す在宅酸素療法(HOT)向け事業の国内シェアを、2018年に現在の6―7%から10%以上に引き上げる計画だ。 ...
2基合計で酸素が毎時4万ノルマル立方メートル、窒素が同5万7000ノルマル立方メートル、液体酸素と液体窒素は計同1万2000ノルマル立方メートル、アルゴンが同1500ノルマル立方メートルの生産能力を持...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の森有司計画マネージャは「NK33は設計的に優れ、ケロシンと液体酸素を使う。ただ酸素との混合や取り扱いが難しい」としている。
このため第2段部分の液体水素タンク(写真左)に白塗料を塗って蒸発を防いだり、液体酸素タンクに多層断熱材を入れたりして、長時間の運用に対応した。
固体(プラスチック)燃料を液体酸素で燃焼して推進させるハイブリッドロケット「カムイ」を開発し、従来の小型ロケットに比べ打ち上げ費用を10分の1以下に引き下げることを目指している。
一方、液体ロケットは液体燃料と酸化剤を別々のタンクに貯め、それぞれ燃焼室に送り、エンジンで点火する。燃料はケロシン、液体水素、液化天然ガス(LNG)が使われ、酸化剤は液体酸素を使う。....
「中小企業から液体酸素と液化天然ガス(LNG)を燃料にしたロケットを打ち上げたいと相談されたことがある。
生産能力は液体酸素および窒素で毎時8000立方メートル、液体アルゴンで同190立方メートル。あわせて液体酸素用で1750立方メートル、液体窒素用で1500立方メートル、液体アルゴン用で50立方メートル...
こうした設備変更や近隣企業への冷熱供給、さらに現状も行っている液体酸素・窒素製造への活用などで、世界初という100%冷熱利用を実現する。
H2Bは、既存ロケット「H2A」と同じ液体酸素と液体水素を推進薬とする2段式ロケット。H2Aをベースに、第1段液体ロケットエンジンを1基から2基に、本体横の個体ロケットブースターを標準の2本から4本に...
【立川】都製作所(東京都青梅市、永島弘光社長、0428・24・3813)は、液体酸素などガス消費量を最大25%削減可能な二酸化炭素(CO2)レーザー加工機用の火...
用途は空気入れなどの身近なものから石油精製や液体酸素の製造といった産業分野まで幅広い。... 用途としては空気から液体酸素や液体窒素を作り出す空気分離などに用いられる。
【横浜】関東学院大学工学部の香川詔士教授らは、被災地や小規模病院にも常設できる高濃度の液体酸素発生装置(写真)を開発した。アルゴンと酸素分子を炭素で分離することで、医療用途で法律が定め...