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奈良先端大・青山学院大・横浜国大、光応答分子材料で連携（2011/4/1）

設立した「光応答分子材料研究分野における大学連携アライアンスネットワーク」は、光に応答し分子の形などを変える光応答性のフォトクロミック分子材料を扱う。連携する奈良先端大の河合壮教授、青山学院大の阿部二...

産学官をつなぐ(3)新技術開発賞−三重大など（2010/11/13）

こうした好中球の働きを調べる方法は、従来、好中球から出るスーパーオキシドと発光性化合物が化学反応し、青色の光を放出させることで光情報に変換して測定してきた。... 寺西教授はまず、ヘモグロビンや水によ...

奈良先端大、円偏光発光ドット作製−3D光源に活用へ（2010/9/7）

奈良先端科学技術大学院大学の内藤昌信助教らの研究チームは、かごのように金属を包み込む球殻状たんぱく質(フェリチン)の内部で、化合物半導体の微粒子である量子ドットを合成し、光の振動方向が...

海外技術/シンガポール国立大、発光結晶を制御（2010/2/25）

結晶格子に不純物として組み込む三価ランタニド系元素のイオン濃度によって、NaYF4結晶の大きさや対称性、光学特性などを調整できるようにした。 ... 発光色を緑色から青色に波長を短くした上、六...

産総研、青色偏光有機ELの10mm角素子を年内試作（2009/9/10）

新素子は、封止などにも配慮して耐候性を高める。 ... 温度や不活性ガスで雰囲気をコントロールした中で、青色発光性のあるポリフルオレンのペレットをガラスなど基板上にこすりつけていくことにより、...

未来へ伸ばせナノファイバー(18)期待される“この先” （2009/7/30）

応用が期待される分野は多岐にわたり、市場性や貢献度の大きさから世界中で研究が活発化している。... 発光性や半導体、外部刺激への応答性などを持ったファイバーなどが30年には登場するとされ、“この先”の...

奈良先端大、環状構造を持つ発光高分子の作製に成功（2008/9/29）

また従来法より再現性が良く、簡便に作製できる。... 同手法の利用で、環状構造を持つ発光性の高分子材料を常温・常圧で作製できる。... さらに、さまざまな長さを持つ高分子を用いて同手法で作製すると、そ...

シートを使用することで、従来の5倍以上の発光ダイオード(LED)の輝度が得られ、省電力化とシステムの低コスト化が可能になる。... 2個程度のLEDシステムで、従来十数個必要とされた入...