記事検索結果

70年代から窒化物半導体の研究に取り組み、新しい結晶成長技術を開拓した。 ... 中村教授もMOCVDで結晶成長したが、なかなかうまい具合に高品質の結晶成長を得られなかった。... ...

中国経産局、戦略的基盤技術支援9件を採択（2014/8/7）

【広島】中国経済産業局は戦略的基盤技術高度化支援事業に20件の提案の中から9件を採択した。 ... ▽ヒルタ工業(岡山県笠岡市)、先端力学シミュレーション研究所...

名古屋工大、次世代デバイス開発拠点が完成（2013/9/30）

江川孝志同大教授が開発した窒化物半導体の結晶成長技術をコアに、産学一体で次世代自動車やスマートグリッド(次世代電力網)への実用化を加速させる。 ... 江川教授はサフ...

今回、東北大の顕微分光技術とNTTの高純度結晶成長技術を組み合わせることで、世界で初めてその観察に成功した。

産総研、シリコン性能超える素子−ポリマー上で作製（2012/9/28）

産業総合技術研究所ナノエレクトロニクス研究部門の前田辰郎主任研究員らは、住友化学と共同で高分子材料のポリマーに接合した化合物半導体層を使って400度C以下でシリコンの性能を超えるトランジスタを作製する...

SUMCO、石英ルツボ子会社を合併（2012/9/11）

合併によりSUMCOの結晶成長技術を融合し、ルツボの開発強化や技術の高度化につなげる。

大学活用法・企業の産学連携戦略(16)日本ガイシ（2012/8/31）

できるだけ早く実用化するには、大学と企業それぞれ複数の研究者同士が話し合い、基礎技術や評価技術、異なる用途での実用化技術などさまざまな分野のアドバイスを得ながら研究する必要があると感じていた。 ...

日本結晶成長学会、豊田合成と日亜化学の8人に技術賞（2012/8/2）

【名古屋】日本結晶成長学会(東京都豊島区、竹田美和会長、03・5950・4741)は、2012年度技術賞に、豊田合成の柴田直樹オプトE事業部第1技術部長ら4人と、日亜化学工業(...

ゲルマニウムの単結晶層をシリコンやガラス、プラスチック上などのさまざまな基板に転写できる技術で、従来のシリコン素子とゲルマニウム素子とを集積化できるようになる。... 産総研が持つ基板の貼り合わせ技術...

「VLSI技術シンポジウム」で発表する。化合物半導体を使い、さらにゲルマニウム基板上に電流の経路となるチャンネルを安定的に集積化する技術などを開発した。... 東大の基板・デバイス技術と産総...

パウデック、高電圧下で抵抗抑えるトランジスタ開発（2011/4/5）

独自の層構造の最適化と結晶成長技術を使い、p型GaN層の正孔濃度を確保した。

新技術開発財団、市村産業賞本賞に村田製作所を選出（2011/3/14）

新技術開発財団(東京都大田区、03・3775・2021)は「第43回市村賞」として、市村産業賞本賞に村田製作所の「平坦化SiO2膜/Cu電極/基板構造小型弾性表面波...

DOWAエレ、従来品より波長の短い深紫外LEDを実用化（2010/3/16）

DOWAエレクトロニクスが持つサファイア基板上にに薄膜を製造するAIN膜技術と、米国パロアルト・リサーチ・センターと理化学研究所から導入した紫外LEDエピタキシャル(結晶成長)技術を組...

東北大学多元物質科学研究所、結晶成長技術シンポ（2009/11/11）

「ワイドギャップ半導体の結晶成長技術」をテーマに産学の研究者らが9件の研究成果を発表する予定。

三洋電、ブルーレイ録画機用の青紫半導体レーザー開発（2008/10/6）

これら技術により、4層BDへの12倍速記録を実現できる。... また、独自の結晶成長技術により、レーザー光が通る光導波路での光損失を低減し、変換効率を10%向上した。さらに、高出力時での素子内...

ロームなど3者、産学連携で炭化ケイ素半導体の開発加速（2008/4/15）

京都大学が積み上げてきた炭化ケイ素の学術研究が、ロームのデバイス開発技術と東京エレクトロンの装置開発技術によって結実した格好だ。... 高品質な単結晶を作り、炭化ケイ素を実用的な素子に育てた。 ...