記事検索結果

東プレ、中国拠点拡充熱間プレス設備増強（2019/3/6 自動車）

中国の自動車市場は減速傾向も見られるが、電動化などもあり需要は底堅いとみる。... 東プレは自動車の骨格部品を主力とする。自動車メーカーなどが集積する武漢地区に拠点を設け、生産設備を増強する既存工場と...

総合化学6社、通期見通し据え置く事業多様化で底堅く（2019/2/8 素材・ヘルスケア・環境）

米中貿易摩擦を背景に石油化学市況悪化やスマートフォン・自動車市場の減速が顕著になる中で、事業や顧客の多様化で逆風を相殺する底堅さを示す。... 「石英ガラスはもともと品薄で、今のところ顧客から減速の懸...

自動車各社の事業環境は2018年下期(10月−19年3月)に入り不透明感が増している。... 為替の円高の影響や、販売面では米中の2大自動車市場の減速が懸念材料だ。... 【早期回復難...

パイオラックス、車部品の生産再編米中摩擦・英EU離脱対応（2018/11/13 総合１）

パイオラックスはこれまでホースクランプなどの自動車部品を中国工場で大量に生産していた。低コストで生産できるだけでなく、現地の自動車メーカーへの供給量も大きかったためだ。ただ近年は中国の自動車市場が減速...

トヨタなど乗用車7社の4―9月期、5社増収4社営業増益（2018/11/9 自動車）

足元では世界市場の減速、為替、米国を中心とする通商問題といった課題が横たわる。... 自動車業界共通のリスクは米中の2大自動車市場の減速だ。... また、中国との貿易摩擦をめぐっては「長引けば景気を冷...

東京のアルミニウムスクラップ、下落−合金価格軟化が圧迫（2017/6/15 商品市況）

最大需要国である中国の不動産や自動車市場の減速懸念も弱材料。 ... 韓国向けなど輸出市場も停滞感が強まっている。外国為替の円高傾向や北朝鮮をめぐる情勢不安などを背景にビス付きサッシ...

[ビジネスインドネシア]1―7月のセダン販売、28.7%減（2016/9/14 総合４）

インドネシア自動車工業会によると、1―7月期のセダン販売台数は前年同期比28.7%減の8475台。... 日産モーター・インドネシアのブディ・ヌル・ムクミン・ゼネラルマネジャーは「不振...

円安の進展、消費増税による国内市場の低迷、新興国リスクの顕在化、タカタ製欠陥エアバッグの社会問題化など、自動車業界の環境変化はめまぐるしい。... 高額の自動車は購入が後回しになるから、自動車市場が回...

ユニタイト、中国で駆動系部品を生産−現地子会社に設備導入（2009/1/30）

日系自動車メーカーに納入する。... 自動車部品事業には00年に進出。... 中国の自動車市場は減速しているが、長期的な需要増を見込み、事業基盤を強化する。