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【誠実な仕事を 大林組・蓮輪賢治社長】 インフラ整備や建築物の築造で経済成長の礎や安全・安心な社会づくりに貢献するため、「誠実な仕事」「先を読んで計画し実行する」「心身ともに...
―新型コロナウイルスの影響は。 「2020年2月に対策本部を立ち上げて、いち早く対応した。国内事業の業績には大きな影響はなかったが、海外の施工高比率が高いため、北米やアジアの工事が停...
【誠実な仕事を 大林組・蓮輪賢治社長】 良質なストックを供給することがこれからの私たちの使命だ。
大林組社長・蓮輪賢治氏 大規模再開発で堅調維持 建設業は首都圏の大規模再開発事業が本格化し、引き続き堅調を維持する。
―2020年度の受注環境は。 「首都圏などの大型再開発が堅調に推移する。建築は民間、非住宅を中心に好調で、土木も国土強靱(きょうじん)化やインフラ投資が着実にある。
【成長へ挑戦 大林組・蓮輪賢治社長】 成長は企業が外部環境の激しい変化に対応するための力であり、当社グループ存続の大前提だ。
【先を読んで実行 大林組・蓮輪賢治社長】 コンプライアンスを徹底し最優先する経営を強固に推進している。
―2019年度の建設市場をどうみますか。 「建築は東京五輪の前も後も大型再開発が堅調に続く。土木は大規模災害の影響を受け、インフラや維持管理が脚光を浴びている。
3月に就任した蓮輪賢治社長にとって喫緊の課題だ。... 蓮輪社長に今後の戦略を聞いた。 ... 蓮輪社長は内外でバランス良い成長を重視しており、海外子会社にも目配りしグループ力の発揮...
海外建設協会(海建協、蓮輪賢治会長=大林組社長)によると、2017年度の海外建設受注額は前年度比19・7%増の1兆8510億円と過去最高だった。
【大林組・蓮輪賢治社長/先を読む】 誠実な仕事をする、先を読んで計画し実行する、心身とも健康な生活を心がけるの三つを心に刻んでほしい。
大林組は、歴代社長は建築畑を歩んだが、初めて土木畑の蓮輪賢治氏を選んだ。蓮輪氏はここ数年、新規事業などを手がけるテクノ事業創成本部を担当。
大林組は23日、白石達社長(写真左、70)が3月1日付で退任し、蓮輪賢治取締役専務執行役員(同右、64)が社長に昇格すると発表した。... 蓮輪氏は「新しい経営体制に専...
後任候補には蓮輪賢治取締役専務執行役員(64)が挙がる。ただ過去の社長は建築畑から就任しており、土木畑の蓮輪氏が就くとすれば初めて。
