29日(月) 大安 昭和の日 ■国際 ▽特になし 30日(火) 赤口 ■...

脱炭素は中国を利する 河野太郎デジタル行財政改革相肝いりの内閣府「再生可能エネルギーに関する規制見直しを検討する内閣府のタスクフォース(再生エネTF)」。... 大林...

木原稔防衛相は3日、防衛省内でインドネシアのプラボウォ国防相と会談した。両国の防衛相会談は2022年6月以来。木原防衛相は会談終了後の会見で、「同じ海洋国家として、教育支援や能力構築支援といった防衛協...

政府は26日の閣議と国家安全保障会議(NSC)9大臣会合で、英国・イタリアと共同開発する次期戦闘機に限って生産品の第三国輸出を解禁する方針を決定し、防衛装備品移転三原則の運用指針も改正...

日本製鉄が2023年9月末に事実上閉鎖した瀬戸内製鉄所呉地区(広島県呉市)に、防衛省が一括購入した上で複合的な防衛施設の整備を検討していることが分かった。防衛省が広島県と呉市に、整備し...

木原稔防衛相は20日の閣議後会見で、2023年度から5年間の防衛費総額を約43兆円とする政府方針に対し、防衛省の有識者会議で「積み増しをタブー視せずに、検討するべきだ」と増額を求める意見が出たことにつ...

防衛相の告示で電波障害防止区域を設定し、新たな風力発電設備を建設する際に、事業者に届け出を義務付ける。

防衛省は19日、「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」の初会合を開いた。座長に就任した経団連の榊原定征名誉会長は、政府が決定した2023―27年度の防衛予算額を従来比1・5倍の43兆円に増額する件に...

防衛省は能登半島地震の被災地支援活動を滞りなく続けるため、16日付で在日米軍に支援を要請した。木原稔防衛相が同日の会見で明らかにした。... 木原防衛相は在日米軍に支援を要請した理由として、被災住民の...

防衛省は被災地で人命救助活動や生活支援にあたる自衛隊の実働部隊の人数を、7日昼に5900人体制にした。... また、同省では「(能登)半島先端部の北部ほど状況がひどく、道路などインフラ...

また、防衛省は人命救助にあたる自衛隊の実働部隊を約4600人と大幅に増強した。... 木原稔防衛相は「負傷者が大変増えてきている状況だ」と語り、人命救助活動と生活支援活動の二つを車の両輪として、全力で...

経済成長と財政健全化両立 2024年度予算編成が大詰めを迎え、鈴木俊一財務相と各閣僚の「大臣折衝」が19日始まった。鈴木財務相は同日、懸案事項をめぐり、財務省内で各閣僚と調整した。....

防衛省は5日、同省と自衛隊が連合宇宙作戦イニシアチブ(CSpO)に参加すると発表した。この一環で芹澤清防衛審議官らを7日にドイツで開くCSpO将官級会議に派遣する。 ...

自民、公明両党の防衛装備品輸出に関する実務者協議が8日、国会内で開かれた。... 座長の小野寺五典元防衛相(自民)は冒頭、「安全保障環境が大変厳しい中、装備移転で一定の結論が出るようご...

日英両政府は7日、第5回外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を都内で開き、「インド太平洋における海洋安全保障の重要性が増大していることを認識し、連携を強化する」との声明を発表した。.....

防衛省は2日、英国との間で外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を7日に東京都内で開くと発表した。... 10月に発効した部隊間協力円滑化協定(RAA)を踏まえ、次期戦闘...

先端技術、防衛装備品に生かす ―国内の防衛装備産業は最近まで企業の撤退が相次ぎました。... 「防衛装備品の生産基盤はわが国の防衛力そのもの。... 企業の先端技...

木原稔防衛相は4日(現地時間)、米国のロイド・オースティン国防長官と、米国防総省で会談した。... 日米防衛協力では、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市...

外交と防衛連携 上川陽子外相 「日米同盟を安全保障の根幹としつつ外交と防衛を連携させながら日本の領土などを守り抜く」と述べた。... 安全保障着実に ...

米国で対中警戒感が強まる中、「親台湾」の姿勢で知られる木原稔氏の防衛相登用に関してもおおむね安心感が広がっている。