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旭化成、技術を収益化 全社横断、無形資産生かす (2024/7/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

TBCで取り組む分野の一つが、リチウムイオン電池(LiB)用の超イオン伝導性電解液。... CO2からLiB用電解液の原料を作り出したり、エチレンなどを生産する技術開発にも取り組んだり...

旭化成、LiB用超イオン伝導性電解液のコンセプト実証成功 (2024/6/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

旭化成はリチウムイオン電池(LiB)用超イオン伝導性電解液のコンセプト実証(PoC)に成功した。同電解液は溶媒にアセトニトリルを含むことで高いイオン伝導性を持つなど、低...

粉末状の亜鉛を含むアルカリ性の溶液を電解液に用いる。電解液はポンプにより槽内を循環し続ける構造のため、負極周辺に結晶が生じて短絡(ショート)を引き起こす蓄電池の問題が生じにくい。...

この固体電解質の特許保有件数は両社が世界トップクラスであり、両社の協業は自然の流れと言える。 ... ゲームチェンジャーの期待高 全固体電池は電解質が液体ではなく固...

(大川諒介) 全固体電池日本国籍、上位20社中14社 全固体電池は電解液に代わり固体電解質を採用した二次電池...

バッテリーパック内部の空気に含まれる湿気水分が徐々に電池セルに侵入し電解液と反応。... また、この腐食で生じた安全弁の開裂部から漏れ出た電解液が電池セルのカシメ部の金属材料を溶解し、結晶化したことで...

レドックスフロー電池は電気をためる物質(活物質)を含んだ電解液を循環させて、活物質の酸化還元反応によって充放電する仕組みを持つ。活物質の還元(reduction)と酸化...

クオルテック、大容量EDLCを試作 電解液に水溶液 (2024/4/4 電機・電子部品・情報・通信1)

クオルテックは電解液に水溶液を使う大容量の電気二重層キャパシター(EDLC)を試作した。市販品の主流となっている電解液に有機溶媒を用いたEDLCを、大きく上回るエネ...

リチウムイオン電解液やポリイミドフィルムを製造する同工場は、大阪府と住友生命の共同プロジェクトを通じ、1月からスマホアプリを利用したキャンペーンを開始した。

リチウムイオン電池(LiB)の電解液に使う添加剤として、フッ化物の需要を捉える。

成長をけん引する高機能材料 三菱ケミカルG(1)電池材料 (2024/3/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱ケミカルの素材技術を生かした電解液や負極材に加え、熱マネジメント材料を育成。... リチウムイオン電池(LiB)向け電解液では中国勢の攻勢などもある中で、需要を捉えた施策が欠かせな...

東レ、空気電池用ポリマー膜開発 イオン伝導度10倍 (2024/3/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

またポリマー膜を用いた2液系リチウム空気電池としては、初めて100回の充放電サイクル作動を確認した。 ... また空気電池で2種類の電解液を使用する際も微多孔膜では電解液が混合し、寿...

3DOMグループ、印社に独自開発セパレーターの製造・販売権 (2024/3/11 電機・電子部品・情報・通信)

スリーダムアライアンス(3DOM、東京都港区、松村昭彦社長)グループは、リチウムイオン電池(LiB)の長寿命化、耐熱性の向上につながる独自開発のセパレーターをインドで製...

マグネシウム空気電池は、電解液の塩水を入れることで負極のマグネシウムと正極から取り込んだ空気中の酸素を反応させ、発電する仕組み。電解液を入れなければ反応が進まないため、長期間の保存が可能でメンテナンス...

そこからリチウムイオンが出て、固体電解質を通り抜けて負極へと移動する。... 「電解液を固体にすることで、安全性や信頼性が増す」と辰巳砂学長は強調する。LiBを放置した後に通電すると、液漏れすることが...

また26年にもインドの技術供与先で同電解液の量産を始める。... 26年にもインドにおける電解液の量産体制を整備する計画だ。電解液製造の一式ライセンス供与としては、第1号の案件になる見通し。 ...

UBEは29日、約5億ドル(約750億円)を投じ、米国にリチウムイオン電池(LiB)電解液やファインケミカル製品の原料となるジメチルカーボネート(DMC)...

炭素層が集電体や電解質との界面を担い劣化を抑える。... リチウムイオン電池(LiB)を組むとゲルマニウムの両側の炭素層が集電体とゲルマニウム、電解液とゲルマニウムの界面になる。......

LiBは正極と負極、それらを分けるセパレーター、電解液で構成される。

ニッポンの素材力 トップに聞く(3)UBE社長・泉原雅人氏 (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

バイオガスに加え、水素分離やバイオエタノール向けの脱水用途などで需要がある」 ―電解液原料となる炭酸ジメチル(DMC)など米国生産拠点新設の検討状況は。 &#...

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