電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

281件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

リンテック、ラベルを水中で分離・分別 高耐水・プラ容器向け (2023/10/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

ペットボトルや総菜用食品容器のラベルに用いる。フィルム素材のため高い耐水性を持つ一方、容器をリサイクルする際には容易にラベルを剝離できる。... リサイクルする際はプラスチック容器にラベルを貼ったまま...

デンカ、卵殻配合プラ拡充 ABS樹脂複合材開発 (2023/9/15 素材・建設・環境・エネルギー)

さらに卵の殻とABS樹脂を混ぜ合わせた新たな複合材や、PS樹脂との複合材でシートや食品容器などをつくる押出成形向けの素材を開発。... 卵殻は食品廃棄物として、国内で年間約25万トンが排出されていると...

PSジャパン、25年度めどポリスチレンリサイクル商用化 実証設備を導入 (2023/9/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

PSの用途として最も比率が高いのが食品容器包装だが、従来のメカニカルリサイクル(MR)では食品接触用途で再利用するのが難しかった。

セブン&アイなど12社、横浜でプラ容器回収 業界横断で実証 (2023/9/5 生活インフラ・医療・くらし)

食品や流通など12社が業界横断で実施する取り組み。これまで回収事例の少ないモノを含め幅広い食品容器を回収し、材質に左右されずに効率良くリサイクルする技術への適用を探る。... 食品容器は多様な内容物、...

日本モウルド工業、栃木で紙成形食品容器 年産3000万枚 (2023/8/10 素材・建設・環境・エネルギー2)

栃木工場で生産する食品容器は、カレーライスなどに使用する容器と紙コップのふたとなるパルプモールド製品。... コロナ禍を契機にテイクアウトのニーズが高まり、簡易型の食品容器の需要は増加している。また容...

DICが再生ポリスチレン量産 年1万トン規模、来年稼働 (2023/6/5 素材・建設・環境・エネルギー)

食品トレー循環促す DICは独自の溶解分離リサイクル技術を活用し、再生ポリスチレン(PS)の量産に乗り出す。... DICと食品容器大手のエフピコは、食品ト...

埼玉県は食品加工業が数多く立地し、食料品出荷額で全国2位を誇る。食品関連の研究を行う埼玉県産業技術総合センター北部研究所を食の再資源化トライアル拠点に位置付け、酒かすや小麦ふすまといった食品残さから抽...

伊藤忠商事は20日、紙製食品容器などのメーカーである英トランセンドパッケージングと資本業務提携で合意し、株式を取得したと発表した。... 2017年設立のトランセンドは、欧州市場でスターバックスやマク...

岐阜プラ、28年3月期売上高1500億円 総合メーカー目指す (2023/4/18 生活インフラ・医療・くらし)

【岐阜】岐阜プラスチック工業(岐阜市、大松栄太社長)は、物流資材や食品容器を中心に2028年3月期にグループ売上高で23年同期比32・1%増の1500億円を...

カネカ、廃食用油で資源循環 JR西日本系と生分解性ポリマー製造 (2023/4/3 素材・建設・環境・エネルギー)

ストローやカトラリーのほか、レジ袋や食品容器包装材など幅広い用途で石化由来製品からの代替が期待される。

エフピコ、兵庫に新工場・ハブセンター竣工工 (2023/3/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

同社はプラスチック製簡易食品容器のトップメーカー。

射出成形機、来年成長軌道に 世界でEV関連好調 産機工調べ (2023/3/8 機械・ロボット・航空機1)

工場自動化(FA)関連のロボットや食品容器向けも堅調が見込める。包装容器向けは環境意識の高まりから、プラスチック使用量を減らした容器に加え、生分解性プラスチックやリサイクル材使用に対応...

デンカ、卵殻配合のPS樹脂開発 プラ使用量・温室ガス削減 (2023/2/23 素材・医療・ヘルスケア)

通常、食品産業廃棄物として焼却・廃棄処分される卵殻を活用することで、エネルギー使用量の削減につながる。プラスチック使用量と食品産業廃棄物の焼却処理に伴う温室効果ガス(GHG)の排出削減...

家電筐体(きょうたい)や車載機構部材、美容家電、飲料・食品容器用途を想定する。

ニュース拡大鏡/国内PS業界、リサイクルで連携開始 (2022/12/6 素材・医療・ヘルスケア1)

PSは食品スーパーで肉・魚を入れる白色トレーや発泡スチロール、透明な弁当容器・フタなどに使われるプラスチック。... 食品容器大手のエフピコなどの取り組みにより、白色トレーなどのわかりやすいPS廃プラ...

福島工場のライスレジンは射出成形、フィルム成形により、食品に触れる食品容器やレジ袋、スプーン、フォークなどとして製品化。

PPは自動車の内外装や家電製品、包装材、食品容器といった幅広い用途で使用される。

ニュース拡大鏡/リコー、植物由来素材の活用推進 複合機技術を転用 (2022/10/26 電機・電子部品・情報・通信1)

1月に緩衝用途としてのテスト販売を開始し、2023年3月にはトレーやふたといった食品容器向けに販売を始める。... 23年3月の食品容器の販売に向けては冷凍食品や飲料など食品メーカーとの協業を見込み、...

日本山村硝子など、プラ製キャップ水平リサイクル (2022/8/15 素材・医療・ヘルスケア)

プライムポリマー(東京都港区、藤本健介社長)と日本山村硝子は、飲料・食品容器に使われるプラスチック製キャップの水平リサイクル実現に向けて協業する。

産業用紙各社、カップ原紙など追加値上げ 10月出荷分から (2022/8/10 素材・医療・ヘルスケア)

カップ原紙は紙コップや食品容器などに使われ、ファストフード需要は好調。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン