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サンクトガーレン/ゴールデンパイン使ったビール (2017/4/24 新製品フラッシュ1)

発酵前の麦汁に仕込むことで、泡までほんのり甘い。

キリンのノンアルビール「零ICHI」、発売10日で1000万本 (2017/4/24 建設・エネルギー・生活)

麦汁だけで麦のうまみを引き出し、ビールに近い味と飲み応えが特徴。

昨シーズンより1・2倍増量の果実を発酵前の麦汁に皮ごと仕込んだため、口に含んだ時の鼻に抜ける香りが強い。

本家の生グソの甘さを目指しグレープフルーツは手作業でワタを取って麦汁に仕込んだ。

47都道府県の一番搾り−キリンビール、今年も発売 (2017/3/29 建設・エネルギー・生活1)

一番搾り麦汁を用いた「一番搾り製法」をベースにしつつ、都道府県ごとに原料や配合比率を変える。

高級品種のギャラクシーホップを用い、麦汁煮沸終了前後にホップを投入する製法などで、トロピカルな香りを楽しめる。

また、麦汁の濁りを制御する“うまさ澄み切り醸造製法”で、雑味のないすっきりした味わいを実現できたとしている。

キリン、今年ノンアルビール35%増−戦略商品投入 (2017/2/9 建設・エネルギー・生活1)

ゼロイチは一番搾りビールと同様、最初に搾った麦汁だけを原料に用いる。麦のうまみを引き出し、ビールにより近い上質な味わいを実現したという。

北米産カスケードホップを用い、麦汁煮沸終了前後にホップを投入する製法で、かんきつ系のさわやかな香りと心地よい苦みを実現した。

アルコールや糖質、プリン体がゼロ、一番麦汁やアロマホップ使用のこだわりはそのままに、すっきりした味わいを高めた。

ザ・プレミアム・モルツ(プレモル)黒は、上品な香ばしさを持つ黒麦芽を用いるとともに、麦汁を高温煮沸する工程を2回繰り返す「ダブルデコクション製法」を採用。

プレッツェル部分は砂糖を使わず、ウイスキーと同じ原料のモルトエキス(麦汁)を練り上げた。

山形づくりは紅花色の液色にこだわり、低温麦汁濾過製法と県産ホップを使用するという具合だ。埼玉づくりは麦作の盛んな地域を象徴するため麦を多めに使用してモルト感を出し、缶はすでにほぼ完売したという。...

一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を比較し味見する企画は、通常見学の「一番搾りうまさの秘密体感ツアー」でも行っている。

アサヒビール、期間限定の第三のビール発売 (2016/5/25 建設・エネルギー・生活2)

雑味が少ない”澄みきり麦汁“を用い、氷点下温度で濾過(ろか)・貯蔵することでクリアな味わいを実現した。

県ごとに味は違っても、一番搾り麦汁だけを原料に用いる製法は厳守して統一感を出す。

キリンの店舗は1番搾り麦汁と2番搾り麦汁の違い体験で、一番搾り製法をPR。

一番搾り麦汁だけを使う一番搾り製法をアピールするため、店内に一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の比較試飲コーナーを設けるほか、ビール泡を凍らせて飲む「フローズン〈生〉」やビアカクテル、一番搾りプレミアムビール...

サッポロの既存ノンアルコールビール「プレミアムフリー」がビールらしいコクを追求し麦汁も使用しているのに対し、トクホ新商品は大豆ペプチドを用いてすっきりした風味にした。

新商品の糖質ゼロは麦汁にアルコールを加え発酵させる新技術(特許出願中)を採用している。

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