スズキは、インドの2輪車生産子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア(SMIPL)の累計生産台数が500万台を突破した。... SMIPLはスズキにとって、世界最大の2輪車工場...

車・自転車シェア/2輪車販売増 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「3密」回避が重要になる中、人の移動手段に変化の兆しが出てきた。... 通勤用途と見られる2輪車購入も...

川崎重工業は2021年度までに、インドに2輪車の専用モデルを初めて投入する。... 17年9月にマハラシュトラ州プネー市で2輪車工場を稼働。... 新興国向けでは、ベトナムで19年...

インドネシアでも2輪車販売金融子会社で与信・スコアリングの試験導入を進める予定。新興国では経済成長に合わせて自動車や2輪車の需要が高まっている。... インドネシアでは、これまで「ブッサンオートファイ...

川崎重工業は30日、100%子会社のカワサキモータースジャパン(兵庫県明石市)が保有する日本国内におけるカワサキブランドの汎用エンジン独占販売権を、2020年2月1日付で三菱重...

川崎重工業はベトナムで2輪車販売を担う子会社を設立し、営業を始めた。ベトナムでの2輪車販売は2014年にマレーシア系のタンチョン・モーターと提携してきたが、現地法人を設立することで、需要に柔軟に対応し...

2輪車業界が若者の需要喚起を積極化している。... 実際に2018年の国内2輪車販売は前年比3・8%減の36万9114台と統計史上初めて37万台を割り込んだ。 ... 2輪車...

日本自動車工業会の二輪車特別委員会は、2輪車の若年世代への情報発信を強化する。都内在住の大学生8人を「自工会2輪車普及アンバサダー」に任命し、2輪車に関する体験などを発信してもらう取り組みを始めた。....

19年3月期は4輪車の世界販売が前期比2・4%増の532万台に伸びた一方、営業損益ベースで円高影響が1603億円の押し下げ要因になったほか、欧州の生産再編コストも響き2ケタの減益となった。.....

ヤマハ発は同国で主に若者をターゲットとした2輪車販売戦略を推し進めている。... ヤマハ発の2輪車戦略上、重要市場だ。... 18年のフィリピンの2輪車保有者のうち、女性の割合は約16%。

【マニラ=竹中初音】ヤマハ発動機は2022年をめどにフィリピンの2輪車販売店数を、現状比約6・3%増の3000店に拡大する。... ヤマハ発動機はフィリピンで同社2輪車のみを扱う専売店...

新興国での2輪車販売増などで増収だったものの、ユーロを中心とした為替差損や、米中貿易摩擦を背景としたロボティクス事業の収益減が利益を圧迫した。 ロボティクス事業は中国での機械設備投資...

2018年の国内2輪車販売で「市場の伸びを上回る実績を上げることができた」と語るのは、ホンダモーターサイクルジャパン(東京都北区)社長の加藤千明さん。 ... 原付2...

ホンダのアジア・大洋州地域での2輪車事業が好調だ。... アジア・大洋州地域での2019年3月期の2輪車販売台数見通しは、18年3月期実績1660万台を超える勢いで、インドを中心に2輪車事業をけん引し...

先進国で2輪車販売が減少したほか、新興国での通貨安や原材料高が利益を押し下げた。 2輪車事業の売上高7703億円(同1・5%減)のうち先進国は1847億円&#...

2輪車事業はアジアで販売が伸び、製品構成も改善する。2輪車、4輪車のグループ販売台数見込みは据え置いた。 ... アジアでの2輪車販売増がけん引した。

ホンダの担当者は「若者の集まる秋葉原でバイクの魅力を発信できる良い機会」と2輪販売の好機と捉える。 自工会によると、17年の2輪車の国内販売台数は35万7264台。... また、自工...

インドネシア2輪車工業会によると、2018年1―5月期の2輪車販売台数(卸売りベース)は、前年同期比13.2%増の262万7719台となった。... メーカー別では、1...

【浜松】ヤマハ発動機が10日発表した2018年1―3月期連結決算は、主力の2輪車販売が好調で増収、営業増益。... 2輪車事業は売上高2412億円(同3・7%増)、営業利益14...

ホンダの17年4―12月期のアジアにおける2輪車販売台数は前年同期比11%増の1346万台。... だが、日本自動車工業会の調査では国内の2輪車販売台数は80年代から減少傾向にあり、16年は同...