三菱UFJフィナンシャル・グループは7日、6日付で米連邦準備制度理事会(FRB)からFHC(米国における金融持ち株会社)の資格を同社など計4社が取得したと発表した。同社...

三菱UFJ信託銀行は2日、英資産運用会社3位のアバディーン・アセット・マネジメントに最大400億円を出資し、業務提携すると発表した。 ... 信託銀行の海外運用会社への出資としては過去最大規模...

三菱UFJ信託銀行は30日、中島美雄商店(滋賀県草津市)から、幸南食糧(大阪府松原市)へのライセンスを前提に、中島美雄商店が保有する稲の「育成者権」について信託契約を結...

三菱UFJ信託銀行は1日、米国に財産を保有する日本人顧客向けに「生前信託サポートサービス」の取り扱いを同日始めたと発表した。... サービスの内容はまず、日米の専門家を活用し、「米国資産承継プラン」を...

三菱UFJ信託銀行は宗教法人や学校法人、財団法人、社団法人など非営利法人への金融商品の提案を強化する。... 各種預金商品や短期金融商品、証券信託、投資信託、デリバティブ内包型預金、仕組み債に加えて、...

三井住友銀行や三菱UFJ信託銀行など金融機関による環境配慮型金融商品の開発が加速している。... 三菱UFJ信託銀行は地方銀行や信用金庫など地域金融機関と連携し、環境配慮型金融商品の開発を進めていく。...

三菱UFJ信託銀行は11月をめどに、インターネットバンキング事業に参入する。... 5月に旧三菱信託銀行と旧UFJ信託銀行のシステム統合を完了させ、統一サービスを提供できるようになったことなどから、攻...

三菱東京UFJ銀行はアフリカをターゲットとした事業展開に乗り出す。... グループの信託や証券も巻き込んでいく方針。... 「アフリカ業務推進会議」のメンバーは同行を中心に運営していくが、今後、三菱U...

趣旨に賛同して加入後1年間継続した顧客(先着2500人)に代わり、三菱マテが1人当たり365キログラム分のCO2排出枠削減を行う仕組み。 削減分の約913トンについては三菱マテ...

三菱UFJニコスは入会からポイント還元まで一貫して環境に配慮した新カードを発行するほか、ジェーシービー(JCB)は環境省が推進するエコ事業の運営を受託した。... 三菱UFJニコスは1...

トキメックは三菱UFJ信託銀行と知的財産権信託契約を結び、環境配慮型紙処理機の特許権と商標権をマックマシンツール(大阪府吹田市)に供与する。... 三菱UFJ信託銀行はマックマシンツー...

05年10月の旧三菱信託銀行と旧UFJ信託銀行合併の際には、実務責任者として経営統合を推進。... 07年には同社フロンティア戦略企画部長として、日本初の知的財産権信託や排出権信託を商品化した》...

三菱電機と三菱電機クレジットは業務用製品リースを対象に、二酸化炭素(CO2)排出枠付きのカーボンオフセット式リースサービスを10日から開始する。 ... 三菱電機クレジットが、...

三菱オートリース(東京都港区)は、三菱商事が韓国で手がけた代替フロン分解事業での排出枠を三菱UFJ信託銀行に信託し、信託受益権の形で小口排出枠を顧客に提供する。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は地球環境問題への取り組みを本格化させる。... 三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券のグループ3社合計で二酸化炭素&#...

【二つの機能生かす】 信託銀行各社は「信託」と「銀行」という二つの機能を生かして、顧客が抱えるさまざまな課題に対し、問題解決型の提案を行っている。 三菱UFJ信託銀行は資金調達、資金運...

三菱UFJ信託銀行は「信託銀行の国際化」をキーワードに掲げ、海外業務に取り組む。日本人の米国にある財産の遺言執行・遺産整理業務に関し、07年5月に米ノーザン・トラスト・カンパニーと、今年2月には三菱U...

三菱オートリース(同)は、三菱UFJ信託銀行から「排出権信託受益権」を取得し、リース車両から排出されるCO2を相殺する取り組みを業界に先駆けて導入した。... ただ「目的は排出枠の取引...

【信託機能を活用】 信託銀行各社は不動産の仲介をはじめ、有効活用のためのコンサルティング、鑑定評価、流動化・証券化など、信託銀行ならではの不動産業務に取り組んでいる。... 信託銀行各社は信託...

【ノウハウを集約】 三菱UFJ信託銀行の企業年金の預かり資産残高残高は現在22兆円と、企業年金分野でトップシェアを誇る。三菱UFJ信託銀は07年10月、年金カスタマーサービス部内に確定給付型年...