- トップ
- 検索結果
記事検索結果
921件中、34ページ目 661〜680件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
携帯端末などのリチウムイオン電池正極材向けのコバルトも足元の国際価格は、ハイグレードがポンド当たり15ドル25セント―16ドル25セントと昨年から軟化。
【新潟】長岡技術科学大学の本間剛助教らは、価格上昇が懸念されるリチウムなどレアメタル(希少金属)を使わないナトリウムイオン二次電池正極の活物質を開発した。... さらに1時間以下では、...
東京理科大学、GSユアサの研究グループは、安価な次世代二次電池として期待されている「ナトリウムイオン電池」で、現行のリチウムイオン電池の正極と同程度の性能を示す新たな正極材料を開発した。... ナトリ...
これまでに正極材の分離技術は確立済みで、今後は歩留まり向上や不純物の除去技術の確立に取り組む。 レアメタルを含んだ廃電池のリサイクルは、「正極材メーカーや電池メーカーの製造工程で発生...
二次電池材料の対象としたのは正極活物質、負極活物質、電解液など16品目。このうち注目市場である正極活物質に関しては、16年に同2・0倍の3631億円と高い伸びを予想している。
住友金属鉱山は19日、車載用二次電池正極材料の中間材である水酸化ニッケルプリカーサーと、その原材料となる硫酸ニッケルを増産すると発表した。... 住友金属鉱山は車載用二次電池需要の高まりに伴い、正極材...
筑波大学の守友浩教授は、最速1秒で放電できるリチウムイオン電池の正極材料を開発した。... 従来の正極材にはリチウムコバルト酸化物といった酸化物系材料が使われているが、一度に放出できる電流量が小さく、...
まず正極向けに活物質以外すべてを配合した材料の販売を始める。... 活物質入りの電極材料も開発し、溶剤系と水系の正極材料と水系の負極材料を提案している。
新製品のうち一つは正極用で、寿命の低下抑制に貢献できると同時に、溶剤系に比べ環境や生産現場での負荷を軽減できるという。従来、正極には水系バインダーはほぼ使われていない。 ... 通常は蓄電容量...
利点の一つは、より性能の高い正・負極活物質を選べることだ。... セパレーターも必要なく、正極と電解質と負極を重ねたシンプルな構造になる。... 正極の活物質と電解質が接触する界面では、思惑通りに正極...
リチウムイオン電池には、正極集電体や電池ケース用にアルミニウム箔が使用されており、各社は電池の高容量化などに対応した製品開発にしのぎを削る。
自動車用のLiBが大型化、高容量化するのに伴い、高温下でも寸法変化が小さく、正極と負極の絶縁性を保てる高耐熱セパレーター材料の開発が求められている。
LIBの大型化の課題を解決する次世代の正極材料として注目されているのが「リン酸鉄リチウム(LFP)」だ。... LFPは従来の正極材と結晶構造が異なり、構造的に壊れにくく、安全性が高く...
独自の導電性高分子製正極と、五鈴精工硝子(大阪市西成区)と産業技術総合研究所が共同開発した金属硫化物ガラス製負極を採用。... イーメックスの導電性高分子正極はマンガン酸リチウム、リン...
現在主流の炭素系負極使用電池はすでに高容量化の限界に近く、電池メーカー各社は代替負極の研究開発を進めている。... 民生用電池「18650」サイズで現行の正極を使った場合でも、5割増の蓄電容量4―5ア...