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記事検索結果
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日揮触媒化成は石油精製触媒や石油化学触媒などのほか、電気自動車(EV)向けのリチウムイオン二次電池用マンガン酸リチウム正極材も製造している。
田中化学研究所と産業技術総合研究所は12日、高価なコバルトやニッケルを使わず原料コストを約30%抑えたリチウムイオン二次電池向け正極材を共同で開発したと発表した。... 今回開発した正極材料は...
パナソニックが供給するリチウムイオン電池は、パソコンなどで使われるニッケル系正極を用いた技術をベースに、テスラと共同開発した。
KRI(京都市下京区、成宮明社長、075・322・6830)は、実用レベルの充放電時間で高容量を実現する固溶体系正極材料を開発した。結晶サイズを小さくするとともに粒子形状を最適化し、次...
菅野教授は正極との境界面で起こる現象を分子レベルで詳細に調べるために正極材料だけでできた単結晶に近い構造を持つ薄膜をつくった。コバルト系やマンガン系の酸化物といったすでに実用化されている材料や、今後期...
そのため、三菱化学はリチウムイオン二次電池の主要4部材(電解液、負極材、正極材、セパレーター)すべての製造能力を増強する計画。15年までに負極材を現状比5倍の年3万5000トンにするほ...
正極製造技術の供与先を打診を受けた国内3社から選び、2012年3月までの完成を目指す。... コストも電解重合法による正極シート量産プラントが投資額1億円。... 同蓄電池はチオフェンなど導電性高分子...
傾向としてオリビン系正極など新規材料への注目や、スズやシリコン系の新規負極材の高容量化が目立つ。... 正負極材料、主要部材、海外メーカーの開発動向など、項目別に計6巻で構成される。 ...
研究開発を担う筑波開発研究所は、社内の他の研究所や本社組織と連携して照明用高分子有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)、コバルトを使わないリチウムイオン二次電池用正極材などの事業化を推...
米オバマ政権が石油依存からの脱却に向けて環境分野への投資を促す「グリーンニューディール」政策を打ち出した結果、ダウ・ケミカルはリチウムイオン二次電池の主要4部材(正極材、負極材、セパレーターと...
経済産業省の補助事業「地域資源活用支援事業」の採択を受けリチウムイオン電池正極材の焼成で使用されるセラミックス製容器を開発する。
リチウム電池の正極材、負極材に添加することで電池の劣化を防ぐ導電補助材「VGCF」は、川崎事業所(川崎市川崎区)で生産ラインを1系列増設し、12年初頭に年産200トンへ倍増させる。...
また、同正極材を使った電池も全世界で販売が可能になった。... リン酸鉄リチウムは他の正極材に比べ構造的に安定で安全性が高く、定置式電源や車載用電池の次世代の正極材として注目されている。... だが、...
首都大学東京と東京応化工業の研究グループは、くし形の負極と正極をかみ合わせたリチウムイオン二次電池の試作に成功した。... 負極としてスズとニッケルの合金、正極としてコバルト酸リチウムをフォトレジスト...
リチウムイオン電池は主に四つの部材があり、正極材はさまざまなメーカーが作っている。負極材は日立化成がトップで三菱は2位グループだが、自動車向けでトップを狙う。またクレハやチタン工業などが別のタイプの負...
【取締役事業開発本部長】仁保治(にほ・おさむ)氏 【横顔】「天然ガス輸送や次世代リチウムイオン電池正極材などの新規事業開発に全力投球したい」と抱負を語る。