記事検索結果

23日の東京市場、株3日ぶりに反発（2008/1/24）

ただ米景気に対する不透明感は根強く、世界的な連鎖株安の収束には、「来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げが必要条件」(大手証券)や「追加利下げだけでは反発...

東証、1万3000円割れ（2008/1/23）

市場では「連鎖株安に歯止めがかかるかどうかは米国株の展開次第」(大手証券)との声が多い。

21日の東京市場、1万3500円割れ−2年3カ月ぶり安値（2008/1/22）

円高ドル安水準が続いていることも「国内の景気や企業業績に悪影響が出る」(大手証券)という。さらに、米モノライン保険の一部格下げを受けて、「米国の金融機関の株価下落、ひいては米...

ズームアップ/サブプライム問題−欧米金融機関の損失拡大（2008/1/17）

「すでに欧米の金融機関では損失が1000億ドル(約10兆円)を超えた」(邦銀大手)と言われており、本決算が出そろう2月上旬まで、世界の金融・資本市場の動揺は続きそうだ。...

16日の東京市場、終値1万3504円−昨年来安値を更新（2008/1/17）

ここへ来て市場では「米国景気の悪化懸念に加えて、国内景気についてもさらに下押し圧力が強まっているのではないか」(大手証券)との見方も広がっている。 ... 一方で、海外の大手金...

15日の東京市場、2年2カ月ぶりに株価1万4000円割れ（2008/1/16）

15日の東京株式市場はサブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)による米大手銀行の損失拡大や円高ドル安への警戒感から全面安の展開となり、日経平均株価が約2年2カ月ぶりに1万40...

昨年の外資による対日M&A、72%増の308件と過去最高−レコフ調べ（2008/1/10）

JTによる英たばこ大手ギャラハーの買収など大型案件が相次ぎ、件数で過去最高となった06年に比べ、件数は3%減、金額は19%減となったが、依然として高水準を維持した。 ... ほ...

7日の東京市場、終値1万4500円55銭−昨年来安値を更新（2008/1/8）

東京株式市場は年初の原油高や米国株安などを背景として「買い手がかりとする材料が乏しい」(大手証券)ことから午前中に下げ幅を拡大した。

時流読流/日本経済、年初から“冷水” （2008/1/7）

世界的に金融市場の混迷の度合いが深まる中、株式市場では「米国経済の先行きに対する不透明感や企業のコストアップ、円高への懸念が強まっている」(大手証券)。... ただ「株価は1月がボトム...

産業天気図08(3) （2008/1/4）

【曇りときどき晴れ】《証券》証券業界では収益源の多様化や経営の効率化に取り組んできた大手証券が、収益力を高めている。... 証券業界は収益源の多様化を進めているものの、依然として株...

08年展望/金融界、新たなステージへ（2008/1/4）

【「新・大手4社」に】これまでの野村ホールディングス(HD)、大和証券グループ本社、日興コーディアルグループの国内大手3社体制から、野村、大和の国内2社と銀行系のみずほ証、外...