記事検索結果

ADEKA、樹脂添加剤を開発ポリプロピレンの耐久性向上（2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー１）

24年3月期の樹脂添加剤事業は売上高で前期比6・6%減の1040億円、営業利益が同13・2%減の80億円を見込む。

さあ出番/TVE社長・奥井一史氏中計達成へ人材育成注力（2023/12/19 機械・ロボット・航空機１）

入社以来、一貫して営業畑を歩んだ。... 中期経営計画を着実に進め、「30年9月期に売上高120億円、営業利益10億円の達成」を目指す。

ニュース拡大鏡/富士通、新光電気を売却 “経営改革”新段階へ（2023/12/19 電機・電子部品・情報・通信１）

(編集委員・斉藤実) 現中計では25年度に連結売上高4兆2000億円(22年度実績3兆7137億円)、調整後営業利益5000億円&...

三井化学、“次世代EUVペリクル”25年にも実用化半導体微細化に対応（2023/12/15 総合１）

これら一連の取り組みを通じ、30年度のICTソリューション事業のコア営業利益を700億円(23年度予想280億円)に引き上げる考えだ。

半導体で成長三菱ガス化、30年めど営業利益率10%に（2023/12/15 素材・建設・環境・エネルギー）

三菱ガス化学は2030年までに、営業利益率10%(24年3月期予想は5・5%)を視野に事業体制を強化する。同時期に売上高1兆円(24年3月期予想比19%...

財務分析(141)ローツェ半導体拡大の波とらえる（2023/12/14 マネジメント）

ローツェの2023年2月期は売上高、営業利益とも過去最高を記録。

三井化、25年度目標に石化事業コア営業益300億円付加価値品で巻き返し（2023/12/13 総合３）

三井化学は12日、石油化学製品を手がけるベーシック&グリーン・マテリアルズ事業で2025年度をめどにコア営業利益300億円(22年度実績は178億円)、30年度をめどに同500...

関西ペイント、アフリカ再挑戦建築塗料BツーC拡大（2023/12/13 素材・建設・環境・エネルギー１）

関西ペイントは低収益資産売却やガバナンス(企業統治)強化の構造改革を断行した結果、24年3月期連結業績予想は売上高と各利益段階で過去最高を更新する。アフリカ事業も営業利益と持ち分法利益...

住友化学、半導体材料強化化合物開発で川上狙う（2023/12/12 素材・建設・環境・エネルギー２）

ただ半導体やディスプレー関連の製品を含む情報電子化学部門は、半導体材料の出荷減少の影響を受けながらも24年3月期連結業績予想で330億円のコア営業利益を見込む。

日本ガイシ、南アフリカで排ガス浄化装置の生産終了（2023/12/8 総合１）

日本ガイシにとって、自動車向け製品で得る営業利益は全体の7割を占めており、新たなビジネスを立ち上げるための源泉だ。

豊田合成、EV製造工程に対応したモジュール供給（2023/12/7 総合４）

同社は8月、2030年度に売上高1兆2000億円、営業利益1000億円を目指す事業計画を策定した。

中堅・中小鉄鋼・非鉄経営の最前線(22)撤退、収益改善の余地見極め（2023/12/7 金融・商品市況）

費用を固変分解し限界利益や貢献利益など、さまざまな利益水準での採算を確認する。限界利益赤字はもっての外だが、営業利益や売上総利益で赤字でもキャッシュフローはプラスの場合もある。.....

財務分析(140)安田倉庫売上高目標、1年前倒し（2023/12/7 マネジメント）

収益力高め成長投資、好循環生む物流各社の業績が低迷する中、安田倉庫は2024年3月期に売上高が前期比13・8%増、営業利益が同2・6%増の増収営...

住化が合繊原料撤退農業用フィルム譲渡、構造改革加速（2023/12/5 総合３）

撤退によって24年度にコア営業利益で数十億円の改善につながるとみられる。

ニュース拡大鏡/ニコン、生物顕微鏡が好調細胞を自動観察・判定（2023/12/5 生活インフラ・医療・くらし）

ニコンは2025年度にライフサイエンスを含むヘルスケア領域で営業利益100億円の目標を掲げてきたが、生物顕微鏡システムが好調に伸び、22年度に115億円と前倒しで達成した。

経営ひと言/井村屋グループ・大西安樹社長「手強い熱風」（2023/12/4 中日本）

ただ、全体の営業利益は減益。

NEC、航空宇宙・防衛事業に200億円投資新棟建設で生産増強（2023/12/1 総合３）

中期経営計画の最終年度となる25年度には、ANS事業の調整後営業利益は420億円(22年度比164億円増)、営業利益率は12・0%(同比1・6ポイント増)を見込...

セブン&アイHD、豪セブン運営会社を1672億円で買収（2023/12/1 生活インフラ・医療・くらし１）

23年6月期は売上高61億1500万豪ドル(約5980億円)、営業利益9700万豪ドル(約94億円)だった。

ニュース拡大鏡/大手私鉄、回復軌道に鉄道事業の利益2.8倍（2023/12/1 生活インフラ・医療・くらし１）

人流増・運賃上げ効果大手私鉄の鉄軌道事業の営業利益が急回復している。... 営業収益の増加率に対し、営業費の増加率は同2・2%増と小幅に留まったため、利益改善は大きくなった...

ホンダ、電動2輪に5000億円投資 30年までに30機種超投入（2023/11/30 総合３）

生産も効率化し、30年に電動2輪事業単独で営業利益率5%以上、30年以降に同10%以上を目指す。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。