中国のセメント大手コンチグループとの合弁企業である安徽海螺川崎工程(ACK)が先兵となり、日本品質をアピール。... セメントプラントに併設し、ゴミの熱エネルギーをセメント生産に利用す...

日立造船はタイで初めて、川崎重工業は中国で2件目を受注した。... 川重は中国のセメント大手コンチグループと共同で、ゴミ焼却施設を受注。... 川重の中国のゴミ焼却プラント事業は、ゴミの熱エネルギーを...

■セメント/五輪需要で尻上がり 15年度のセメント国内需要は当初4600万トンと予測されていたが、200万―300万トン程度下回って着地する見通しだ。... 一方、中国やイ...

一方で今後の成長に向けて戦略の柱に据える中国CITIC、タイCPグループとの3社協業の体制確立と事業の具体化も不可欠。... セメント業界は太平洋セメントの福田修二社長(64)が16年...

「鉄鋼やガラス、セメントなどの重厚長大産業を中心に過剰生産の解消に向けた調整がまだ続くだろう。... 戦略提携する中国国有複合企業のCITIC、タイ財閥大手CPグループとのシナジー投資を今後も積極的に...

中国事業に力を入れる川崎重工業は、現地のセメント大手と合弁会社を設立して市場開拓を進めている。 ... 今後はタイやインドネシア、インドなどが有望地域。... 潜在力の高さに注目する...

現在建設中の台湾のほかマレーシア、ベトナムなどで廃棄物からセメント原料や金属および特殊鋼の原料、液体肥料などを生産する。... ベトナムではハイフォン市で、セメント会社向けリサイクル原料の供給を検討す...

同社はタイのサイアム・セメント・グループ、インドネシアのトゥリプトラ・アルヤ社及びセメン・スカブミ・インダストリー社による合弁会社が運営。これまでは、タイからセメントを輸入していた。... 生産したセ...

中国は伸びが鈍化し、タイでは底打ち感が出ているものの、15年中の大幅な回復は難しい。... ■セメント/住宅投資、低迷で不安 セメント業界は震災復興に加えて、東京五輪を見据...

【「貿易業界発展に注力」 1月10日 鳥海巌さん(80歳)元丸紅社長・会長】 主にセメント関連の物資畑を歩み、アジアでのインフラ事業も推進。... 鉱...

3月にタイで新興国向けトラックの開発統括会社を設立するなどアジアを中心としたモノづくり体制が整いつつあることから、片山正則副社長(60)や伊藤一彦専務執行役員(58)ら...

三井物産はタイの財閥大手サイアム・セメントグループなどと共同で、ミャンマーで自動車のアフターサービス事業を開始した。... アフターサービス事業は、三井物産とサイアム・セメントグループによる合弁会社が...

積水化学工業は2013年春に現地生産を始めたタイ住宅事業について、キャッシュフローベースで14年度に収支トントン、15年度に黒字化の見通しを明らかにした。... 同社は09年にタイの財閥サイアム・セメ...

トラクルフーンCEOは、タイ大手のセメント企業経営者として、世界の拠点でTQM活動に取り組み、高い業績をあげていることが評価された。

坂田部長は「産業のインフラ整備が進むインドネシアやタイなどの東南アジアが、これから一番成長する」と予測する。... 計画では、タイを代表する企業のサイアム・セメント・グループとの販売代理店契約を広げる...

タイやインドネシアでは有力企業と関係を深め、合弁で販売・生産会社の設立も検討する。... タイでは同国を代表する企業のサイアム・セメント・グループなどと関係を深める。タイとインドネシアではこうした有力...

【内定した新委員長(共同委員長を含む)】 ▽総合政策=榊原定征会長 ▽震災復興特別=同 ▽国の基本問題検討=...

建設やセメントも東日本大震災の復興需要と2020年の東京五輪開催による空前の需要に沸いている。... 【セメント−復興需要の本格化】 セメント業界は好調を持続する。... 政策変更や...

タイのトラック市場と商品戦略を追った。... 国内セメント産業の中枢を担う同県とバンコクを結ぶ幹線道路を移動すると、ダンプカーやトレーラーが激しく往来する。... ボルボのタイ工場を拡張して車両組み立...

(3回連載) 【50億円投資】 タイの首都バンコク市から北へ約80キロメートルの場所に積水化学工業のタイ工場がある。... タイ工場は積水化学にとっ...