記事検索結果

難加工技術展・表面改質展−紙上プレビュー/野田技研ほか（2010/6/21）

溶接焼け取りから研磨、不動態化処理まで対応する大型電源器「スーパーシャイナーM=写真」や、ステンレス鋼の不動態被膜(耐食性被膜)の形成度合いを判定する「NEWステンチェッカー」...

この装置「NMRパイプテクター」は配管外部に設置し、管内の赤さびを不動態の黒さびに変えて赤さびの流出を防ぐ仕組み。

【姫路】マルイ鍍金工業(兵庫県姫路市、井田義明社長、079・246・0957)は、ステンレス表面の耐孔食性、耐溶出性を大幅に高める不動態化処理技術を開発した。... 現在多用されている...

コンクリート構造物の塩害は表面から浸透した塩分により内部にある鉄筋表面の不動態被膜が破壊され、急激に腐食が進行する現象。

ケミカル山本、ステンレス鋼の応力腐食割れ防ぐ電解液を発売（2009/10/5）

SUSは電流を流しながら布で塗布するだけでステンレス鋼に不動態被膜を形成し、SCCに効果を発揮する。

日本を支えるKANSAIモノづくり企業(53)サカモト工業（2009/8/4）

同社が創業から手がける「パシペート処理(不動態化処理)」は、加工によって不動態を破壊された表面に、独自の加工法で耐食層を生成する。

飛島建など3社、金属溶射で橋梁防錆−コスト減工法開発（2009/4/23）

電気防食はコンクリート中に浸透した塩分によって鉄筋表面の不動態被膜が破壊されて始まり、急激に進行する腐食を電気的に止める方法。