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記事検索結果
62件中、3ページ目 41〜60件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
細長いシリコンの中に光を通す技術「シリコン細線光導波路」と、特定の光を当てるとアモルファスになったり結晶になったりする「相変化材料」を組み合わせた。従来の導波路型光スイッチの10分の1の大きさで、40...
シリコン基板上に多数の光素子を集積するシリコンフォトニクス技術で光スイッチを作製した。標準的な相補型金属酸化膜半導体(CMOS)プロセスを使ってシリコン光導波路を作り、ヒーターによる局...
開発したのは、光ファイバーの信号光を光ICの光導波路に高効率で入出力するための技術。従来の直接結合は、光ファイバーに比べて光導波路が細いことや両者の屈折率の違いから、光信号の損失が大きいことが課題にな...
東京大学の荒川泰彦教授らは、LSIチップ間を現行の電気配線に代わる光配線(光インターコネクト)でつなぐシリコン光配線集積回路を開発し、光を送受信するための機能を初めて同一のシリコン基板...
フレームに光導波路を用いたセンサーを内蔵。... フレームには光源からの光の出射と、受光素子への光の入射のL字型2系統の光導波路を内蔵。微細加工により出射・入射部を高密度配置したことで光の出射と入射を...
産業技術総合研究所の超高速光デバイス研究チームの秋本良一主任研究員らは、チップ面積1平方ミリメートル以下という超小型光ゲートスイッチ素子を世界で初めて開発した。光の位相を制御する超高速半導体全光位相変...
開発した光スイッチは、ネットワーク上の光経路を自在に切り替える光部品の一つ。光を通す光路の長さを石英製よりも約10分の1に短くできるシリコン製の光導波路を使う。... 石英の光導波路を使う従来の光スイ...
日東電工は22日、シンガポールで6月をめどにバイオセンサー向け光導波路の試作センターを開設すると発表した。有機電子デバイス材料を共同研究する同国科学技術研究庁傘下の研究機関内に設置、光導波路のサンプル...
共同研究グループは、ガリウム・ヒ素系の半導体薄膜を使って、光導波路の上に卍型の格子を周期的に並べた半導体の「人工キラル周期構造」を作製した。... 導波路層の内部には発光体であるインジウムヒ素製の量子...
光導波路のような、情報通信機器内部の光信号による伝送デバイス用材料として訴求する。... 硬化物は、波長850ナノメートル(ナノは10億分の1)の光の伝搬損失が1センチメートル当たり0...
超高速伝送向けの光導波路基板専用の生産ラインを、10年内に宇都宮工場(宇都宮市清原工業団地)に完成させる。光導波路は高速・大容量伝送でノイズが発生せず、情報量の多いルーターやサーバ、高...
さらに超高速伝送向けに、光導波路材料の開発が進む。... 【次世代型を加速】 さらに、電気通信では対応できない次世代の毎秒2ギガビットクラスの超高速伝送向けには、光導波路が必要になり、これ向け...
光源を出た光は約0・5マイクロメートルの結合部を通じ、幅450ナノメートル(ナノは10億分の1)のシリコン光導波路につながる。受光素子は、導波路上に光の吸収層(2・5マイクロ&...
石英に比べ光の経路を鋭く曲げられるシリコンを使用し回路を形成する。 ... 石英製光導波路の最小曲率半径が約5ミリメートルなのに対し、シリコン製は同5マイクロメートル(マイクロは100...
▽シーアンドアイ(茨城県)=糖鎖ポリマーブラシによる光導波路バイオセンサーの開発▽栃木三池(栃木県)=サーボプレスの高度化利用による高張力鋼板(...
アンリツは次世代スーパーコンピューター用光伝送機器「光インターコネクト」の性能を評価する計測器を17日に発売する。 ... 光インターコネクトは発光・受光素子や光導波路などで構成し、毎秒20ギ...
パナソニック電工は携帯電話など機器内の伝送に光通信を使う「光コネクターモジュール」の実用化にめどをつけた。... すでに伝送距離30センチメートルのエポキシ系光導波路タイプと同数十メートルの光ファイバ...
また、低損失光導波路構造の採用で、レーザー素子の電力―光変換効率を10%向上した。... また、独自の結晶成長技術により、レーザー光が通る光導波路での光損失を低減し、変換効率を10%向...
アドバンテストは先端フォトニクス(東京都大田区)と共同で最大毎秒160ギガビット(ギガは10億)の信号を伝送できる光配線基板技術を開発した。光信号を高屈折率で伝送する光...
光インターコネクトに使うフレキシブルな光導波路の高性能化などが期待できる。 ... 光導波路は、その光インターコネクトなどに使うシート状の回路で、光の屈折率を利用して光信号を導くように設計され...