会議は帯広畜産大学の木田克弥教授のほか全国酪農協同組合連合会、ホクレン農業協同組合連合会、家畜改良センター、畜産技術協会、農業・食品産業技術総合研究機構などのメンバーで構成。

文部科学省は国立大学の研究・教育機能の強化を狙いに、地域のグローバル人材を新学部で育成する山口大学など、2015年度から集中的に支援する12大学・機関を選んだ。支援対象の大学がそれぞれ採用する教員をは...

アクト(北海道帯広市、内海洋社長、0155・41・4510)は、畜産排水などを浄化処理する「雑排水処理システム=写真」を小型化し、20フィートコンテナに収容できるようにする。....

白寿生科学研究所(東京都渋谷区、原昭邦社長、03・5478・8910)は、情報通信研究機構、帯広畜産大学と共同で、空間の電界の強さや方向の分布を簡単に可視化できる技術を開発した。......

帯広畜産大学原虫病研究センターの西川義文准教授、東海大学工学部生命化学科の黒田泰弘講師らは、マラリアなど難治性の原虫病感染を防ぐワクチンを作製した。

帯広畜産大学原虫病研究センターの加藤健太郎特任准教授と東京大学などのグループは13日、抗血液凝固製剤であるヘパリンが、マラリア感染を抑制するメカニズムを明らかにしたと発表した。

廃棄していた薬剤の活用法を研究し、帯広畜産大学や北海道立工業試験場(現北海道立総合研究機構工業試験場)と連携し、03年に製品化した。

農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所は帯広畜産大学などと共同で、コムギの収穫前発芽を抑える遺伝子を特定、これを使った品種改良に乗り出した。

優秀賞には北海道大学大学院・星川尚久さんの「IT系人材発掘大作戦」が選ばれた。... 留学生スポークスマンが果たすインバウンドの増加(北海道大学大学院・野口将輝)▽同=クリエイ...

バイオ事業の拠点として02年に新設したほしみ工場(小樽市)の一角には大学を思わせる研究室があり、マリンコラーゲンを人工の血管、軟骨などに応用する研究も行っている。最近は帯広畜産大学との...

カルビーと帯広畜産大学は包括連携協定を締結した。ジャガイモを主体とした加工食品に強みを持つカルビーと食品科学研究部門でジャガイモの品質特性など研究してきた帯広畜産大が協力し新たなシナジーを模索。......

農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センターが「本格栽培が開始された国産超強力小麦の加工特性」、ソラールが「太陽熱深層地中加温システム」、帯広畜産大学が「画像解析による牛肉色の新たな客観的評価...

帯広畜産大学は10月6、7日、北海道・東十勝の自然環境を巡る1泊2日のジオツアー「地層と化石でたどる地球の歴史」を実施する。... 武田一夫帯広畜産大教授、澤村寛足寄動物化石博物館館長、藤山広武十勝の...

ズコーシャ(北海道帯広市、関本裕至社長、0155・33・4400)と帯広畜産大学の筒木潔教授らの研究グループが、乳牛のふん尿からメタンガスを得るバイオガス発酵技術で、乾式の実証試験を年...

文部科学省は「国立大学法人等設備の成果・効果事例集(2012)」をまとめた。... 帯広畜産大学では講座・分野ごとに固定化した研究室や点在する講義室を見直し、共同利用スペースを確保。....

丸紅は名和産業(京都市下京区)、帯広畜産大学と共同で、コーヒーかすを飼料化する技術を開発した。

【札幌】池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(北海道池田町)と帯広畜産大学は8日、砂糖大根(ビート)を原料としたビートリキュールを産学官連携で開発したと発表した。... 同大学...

帯広畜産大学は26日13時半から、北海道帯広市のホテル日航ノースランド帯広で、「第5回十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成シンポジウム」を開く。... ▽地方における大学の人材育成と企業の期待&#...

【電通大など】 電気通信大学はオープンソース型のソフトウエアのデータベース(DB)を運営しており、実践形授業で学生が取り組んだソフトの活用を考えている。... ...

帯広畜産大学、北海道立十勝圏地域食品加工技術センターと“オール十勝”の産学官連携体を立ち上げて開発に着手した。 ... ▽社長=貴戸武司氏▽本社=帯広市西24条北2の...