- トップ
- 検索結果
記事検索結果
109件中、3ページ目 41〜60件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
研究チームは、積層型3次元型NANDフラッシュメモリーにおける独自の製造技術を活用し、強誘電体を使った電界効果トランジスタ(Fe―FET)を縦方向に接続する構造を新たに提案した。...
渡辺教授は3次元型NANDフラッシュメモリーの独自の製造技術を使って、縦型の強誘電体ゲート電界効果トランジスタ(FeFET)を縦方向に直列接続する積層構造の論理回路を提案した。
【京都】ローム子会社のラピスセミコンダクタ(横浜市港北区、岡田憲明社長、045・476・9212)は、低消費電力で高速、高頻度にデータ書き換えできる強誘電体メモリー(FeRAM...
この強誘電体膜はこれまで、薄くなるほど特性が劣化するとされていた。... 強誘電体膜の組成を変え、薄膜を成長させる基材の結晶構造と、その単位格子の長さを工夫した。... 薄くなるほど特性が劣化するとさ...
磁場を使って強誘電性を制御し、メモリーとロジック素子の新原理を確立した。... 強誘電性を磁場で自在に制御できることを実証。... 磁石の性質を持つ特殊な強誘電体であり、電圧で磁石の強度を制御したり、...
強誘電体メモリーは、電気を切っても記憶が残る不揮発性メモリーで、書き換え回数が多く、書き換え速度が速く、かつ低消費電力という優れた性質がありますが、製造工程で強誘電体が劣化するため、高集積強誘電体メモ...
【名古屋】名古屋大学の長谷川正教授らの研究グループは村田製作所と共同で、鉛を使わず150度C超の高温まで使用できる電子制御機器材料(強誘電体)を開発した。
QPM型デバイスは強誘電体の結晶を利用し波長を変換するのが特徴で、緑色など半導体レーザーでは難しい波長帯域で高効率なレーザーを作り出すのに不可欠。
半導体及び半導体装置分野では、強誘電体メモリーの高信頼化技術の開発と量産化で富士通セミコンダクターの恵下隆システムメモリ事業部専任部長、川嶋将一郎同主席部長、柏木茂雄取締役・執行役員副社長を選出。...
独自合成した酸窒化物の薄膜結晶を詳しく調べると、薄膜中の微少領域で強誘電体の挙動が観察された。... 強誘電体は、電場を外から加えなくても自発的に電気分極を持ち、その向きを電場によって反転することが可...
日本原子力研究開発機構のフー・ウェン博士研究員、東北大学金属材料研究所の林好一准教授らは、広い温度領域で高い誘電率や電圧係数を発揮するリラクサー強誘電体について、局所的な原子配列の3次元可視化に成功し...
非鉛圧電体材料の開発などにつながると期待される。 圧電材料の多くは結晶構造に中心対称性の破れが生じて、これが強誘電性や圧電性をもたらす。... このメカニズムによって、新しい圧電体や...
(小川淳) ◇ ◇ 強誘電体には、当初は有害な鉛を含むチタン酸ジルコン酸鉛などが用いられてきた。... 高分子材料に強誘電体はないと思われて...
(カッコ内は業績) ▽旭化成メディカル・佐藤哲男バイオプロセス事業部技術マーケティング部長ら2人(ウイルス除去フィルターの生産技術と市場の開発)▽JF...
理化学研究所の動的創発物性研究ユニットの賀川史敬ユニットリーダー、強相関物性研究グループの十倉好紀グループディレクターらは、常温有機強誘電体で、加える電圧の極性の向きに応じて電荷の偏りが反転する「電気...
カルシウム濃度を調整することで、誘電率が最大となる温度を220―470度Cの範囲で変えられる。 ... しかし、一般的に使われている強誘電体チタン酸バリウムをベースとしたセラミックス...
自発的な電気分極を持つ強誘電体。... 強誘電体太陽電池は、原理的には数百ボルトを発生させることが可能。... 強誘電体太陽電池の実現には、なお時間がかかりそうだ。