記事検索結果

慶大など、光でHIV分解する分子標的薬の候補化合物を開発（2012/1/12）

エイズウイルス(HIV)の増殖に必要な「HIV―1プロテアーゼ」という酵素を分解できる。... HIVに感染したヒト白血球に、ハイブリッド化合物を含んだ薬剤を添加すると、白血球を殺さず...

京大、HIV―1が増殖する際の新たな分子レベルの仕組み解明（2010/11/9）

京都大学の泉泰輔研究員、高折晃史教授らはヒト免疫不全ウイルス(HIV)のうち、世界中で感染が見られる種類の「HIV―1」が生体内で増殖する際の新たな分子レベルの仕組みを見つけた。ウイル...

ロシュ・ダイアグノスティックス(東京都港区、小川渉社長、03・5443・7041)は、エイズウイルス(HIV)の抗原と抗体を18分で同時検出可能な試薬「エクルーシス試薬...

月桂冠、抗HIV作用があるペプチドの生産性向上技術を開発（2010/3/19）

【京都】月桂冠(京都市伏見区、大倉治彦社長、075・623・2001)は18日、抗エイズウイルス(HIV)作用があるペプチドの生産性を高める技術を開発したと発表した。....

期待の新薬(21)ファイザー−抗HIV薬「シーエルセントリ錠」（2009/6/12）

HIVがケモカイン受容体と結合することで、宿主免疫細胞の細胞膜とHIVが融合し、HIVは宿主細胞に侵入する。... ファイザー(東京都渋谷区、岩崎博充社長、03・5309・7000)が...

ファイザー、HIVの細胞内侵入を阻害する化学療法剤発売（2009/1/23）

ファイザー(東京都渋谷区、03・5309・7000)は、エイズウイルス(HIV)の細胞内への侵入を阻害する初の抗ウイルス化学療法剤(CCR5阻害剤)「シ...

ヤンセンファーマ、抗HIV薬を発売（2009/1/22）

ヤンセンファーマ(東京都千代田区、03・4411・7700)は抗HIV薬「インテレンス錠100ミリグラム」(一般名エトラビリン)を発売した。

ファイザー、抗HIV薬の製販承認取得（2009/1/9）

ファイザー(東京都渋谷区、03・5309・7000)はエイズウイルス(HIV)の細胞内への侵入を阻害する初の抗ウイルス化学療法剤(CCR5阻害剤)「シー...

京大など、エイズウイルスの増殖抑える新たな仕組み解明（2008/10/7）

新規抗HIV―1薬の開発に役立つ可能性がある。もともとAPOBEC3Gは、逆転写の際にウイルスの1本鎖DNAに変異を導入し、HIV―1の複製を阻害する働きがある。一方、HIV―1が持つたんぱ...

期待の新薬(13)万有製薬−HIV感染症治療薬「アイセントレス」（2008/9/12）

近年、先進国ではエイズウイルス(HIV)感染者の報告は横ばいになっているが、日本では同性愛者から若年女性へ広がり、HIV感染者、AIDS患者の増加傾向が続いている。... 一方、HIV...