損害保険大手3グループの2017年4―12月期連結決算が14日出そろった。自動車保険など国内損保事業が好調で、3社ともに一般企業の売上高に当たる正味収入保険料が増加。... 18年1―3月期には都内や...

損害保険大手がサイバー攻撃の予防から補償までワンストップで提供する体制を相次ぎ整備している。... SOMPOホールディングスもサイバー攻撃の予防から保険まで一貫提供する体制を構築した。... 現在の...

豪個人年金保険大手チャレンジャーのブライアン・ベナリ社長は、先週のコールマン金融相の日本訪問に随行。... 同社は、出資を受ける損害保険大手のMS&ADインシュアランスグループホールディングス...

損害保険大手4社は、2018年1月に自動車の任意保険の保険料を改定し、平均2―3%引き下げる。自動車の安全性能が向上したことで事故が減少しており、自動車保険の収支が改善しているため保険料を引き...

損害保険大手3社の2016年度のリコール保険引き受けは、保険料ベースで前年度比10%以上増加。... 保険会社は保険金が兆円単位の保険を設定するのは難しく、仮にできても企業が払う保険料は数百億...

米国で事業を展開する損害保険大手3グループにとって、米国は世界最大の保険市場であり、最重要拠点。新政権の経済政策は保険ビジネスにとって追い風になるのか、向かい風になるのか。... 特に東京海上はフィラ...

損害保険大手3グループの2017年3月期連結決算見通しは、売上高にあたる正味収入保険料を全社が下方修正する。国内損保事業で火災保険が減少。... 各社とも国内損保事業で自然災害による保険金負担が前期よ...

米国債への投資や保険引受業で米国に事業基盤を置く日系の保険会社。... 市場の反応も想定内」(第一生命保険)。... 損害保険大手のSOMPOホールディングスも「米国が世界最大の保険市...

日系企業は1社しか進出していないこの場所で、市の企業誘致の手助けをするのは三井住友海上火災保険から派遣された須賀聖さん。... 保険業界は人口減に伴う内需の縮小に直面する一方、海外では企業同士の合従連...

損害保険大手が海上保険で苦戦している。三井住友海上火災保険、東京海上日動火災保険の大手2社は売上高を示す直近の収入保険料が10%以上減少。... 船舶の損害をカバーする船舶保険はさらに別の事情...

SOMPOホールディングス(HD)は5日、損害保険大手の米エンデュランス・スペシャルティHDを買収すると発表した。... ある大手保険の幹部は「単なる企業買収では意味がない。... S...

損害保険大手3グループの2017年3月期連結決算は海外事業がけん引しそうだ。... これにより、海外の正味収入保険料は前期比18%増の1兆1536億円と1兆円を初めて越える。... 海外の正味...

買収した米保険会社HCCのノウハウを活用し、各国の法律やリスクに合わせた保険を世界約80カ国で提供する。... 役員賠償責任保険は企業の役員としての業務遂行に起因して、株主や会社から訴訟を起こされた場...

三井住友海上火災保険は8日、英損害保険大手のアムリンを約6350億円で買収すると発表した。... 三井住友海上はアジアを中心に事業を展開してきたが、再保険大手のアムリンを取り込み、先進国市場での収益基...

■シナジー創出狙う 大手保険会社による欧米市場での企業買収が加速している。三井住友海上火災保険が英損害保険大手アムリンの買収を決めたことで、大手損保3グループは2015年に入り、相次...

大手損害保険各社が飛行ロボット「ドローン」を活用した取り組みを広げている。東京海上日動火災保険や三井住友海上火災保険が月内にも海上保険の分野で、完成車ヤードや港湾を上空から撮影し、事故防止のための調査...

損害保険大手が運転特性を自動車保険料に反映させる取り組みを進めている。ソニー損害保険は急発進などが少ないほど保険料をキャッシュバックする商品の販売を始めるほか、損保ジャパン日本興亜も情報通信技術を活用...

損害保険大手が中小企業の事業継続計画(BCP)対策を支援する動きが広がっている。... ただ、大手企業に比べて経営資源が限られる中小企業にとって、BCP策定は思うように進んでいない実情...

損害保険大手がスマートフォンやタブレット端末(携帯型情報端末)用のアプリケーションソフト(応用ソフト)を相次いで提供している。損保ジャパンと日本興亜損害保険は家族の保険...

損害保険大手5社の4―9月期の営業成績速報によると火災保険の好調さが目立った。... あいおいニッセイ同和損害保険は10・5%増の969億円。... 4月に自動車損害賠償責任保険(自賠...