記事検索結果

慶大など、吸入タイプの特発性肺線維症の治療薬開発（2012/3/19）

慶応義塾大学の水島徹教授らは、肺の組織が硬くなり呼吸機能が低下する特発性肺線維症の新しい治療薬を開発した。... 日本で見つけた薬の候補物質を、そのまま日本の臨床研究で実施できる例は珍しいという。熊本...

野村HD、“ドクターヘリ”の運航支援へ2病院に200万円寄付（2012/2/8）

野村ホールディングス(HD)は、緊急医療用の医療機器などを装備したヘリコプターである“ドクターヘリ”の運航を支援するため、三重大学医学部付属病院(津市)と伊勢赤十字病院...

慶大、肺がん治療薬イレッサの副作用の仕組みを解明（2011/10/31）

慶応義塾大学の水島徹教授らはヒトの細胞やマウスを使い、肺がん治療薬であるイレッサが副作用を起こす仕組みを解明した。 ... 熊本大学と日本医科大学との共同研究で、成果は米科学誌プロスワン電子版...

東京・文京区、医療・観光の連携に力−外国人の来訪促進（2011/9/13）

文京区内には東京大学医学部や日本医科大学、順天堂大学などの付属病院といった医療機関が多い。... 文京区内のメディカル・ツーリズムでは、藤田観光が中国などから訪れる富裕層向けに昨年初めから、日本医科大...

東京電機大と日本医科大、教育・研究で協力強化（2010/12/27）

【川越】東京電機大学と日本医科大学は教育や研究、地域貢献などで連携協力を深める協定を結んだ。産学連携や両大学の施設・設備の相互利用の面でも協力する。... また、東京電機大学情報環境学部(千葉...

川崎産業振興財団の試作プロ、多様な形で発展（2010/11/12）

例えばケロイド評価装置を開発中の、肌診断の日本システム研究所はコアメンバーではない。手術の後のケロイドの直り具合を光学的に見る装置を、日本医科大学武蔵小杉病院と連携し助成金にで開発を進めている。...

肺炎治療の専門家ら、「肺炎予防推進プロジェクト」設立（2009/8/25）

メンバーは日本医科大学呼吸器内科教授で日本医科大学呼吸ケアクリニック所長の木田厚瑞医師を顧問に、万有製薬(東京都千代田区)やユニ・チャーム、ミサワホームグループのマザアス(千葉...

【川崎】日本医科大学の原行弘教授とイクシスリサーチ(川崎市幸区、山崎文敬社長、044・589・1500)は、簡単に装着できる「リハビリテーション用電気刺激装置」を共同開発した。... ...

TAMA協、中小の医療参入へ医・工系大と連携組織（2008/12/30）

医療現場でのニーズを調査し、09年12月をめどに技術活用が期待できる地元企業と医工系大学によるコンソーシアムを設立する。... 案件ごとに地元企業と医・工系の大学を交えたコンソーシアムを立ち上げ、開発...

東京・文京区、医療機器開発を促進−産学官連携事業を開始（2008/10/15）

第1弾として、日本医科大学と医療機器メーカーのマッチング事業を11月に実施する。... マッチングは11月26日に同区向丘の日本医科大学同窓会橘桜会館で実施する。... 今後、同大以外にも、東京医科歯...

農研機構、東北大学、日本医科大学、ミナト製薬(東京都中央区)で構成する研究コンソーシアムの成果。